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先日、シンガポールの免許を取得しました。と報告しました。

シンガポールではシンガポールへ滞在１年を過ぎると国際免許では運転できなくなり、
シンガポールの免許取得が必要になります。

ただし、すでに日本の免許を持っている人はペーパー試験に合格すれば
取得できます。

シンガポールの免許について聞いていたことは、
１。試験は英語（もしくは中国語、マレー語）、つまり日本語では受けられない。
２。申し込みから約２か月後に試験（混んでいるのですぐ受けられない）
３。落ちたらまた２か月後になる
４。落ちると仕事仲間に知られて恥ずかしい・・・。

ということ。

一番の難関は、やはり１番の英語。仕事で使っているのとはまた違った単語が
たくさんあり、それを知っていなければいけません。
ただし、試験には電子辞書を持ち込める（許可が要ります。スマホはダメ）ので
なんとかなるかもと思いました。

そのため勧められた勉強方法は、本屋に行って、ルールが書いてある教本と試験問題種を購入して
ひたすら読み、問題を解くこと。これに尽きると言われました。
あと最近では、スマホのアプリで問題集があるのでそれをダウンロードしてやってみるというものです。

写真は本屋で買ったテキストです。



シンガポールは元イギリス領なので日本と一緒の右ハンドル、左側通行。
ルールもほとんど一緒ですが、一部独特なルールがあるのでちゃんと学んでおかないと
答えられない問題が多々あります。

さて、試験ですが４月の頭に申し込みに行ってどうせ、５月、６月の試験だからとたかをくくっていたのですが
その場で示された試験日は４月下旬！
予想外の事態に一瞬、唖然としましたが、その後、出張が続くのですがやるしかないと思い
４月２９日に受験することにしました。

そこからは時間がある限り、テキストを開きよみ、それが終わったら問題集をやるというもの。
問題集４８０問を解き終わったのは試験の前々日・・・。ギリギリ。
あたらためて教本を読むと、覚えていない！慌ててポイントになりそうなところを読み返しつつ
半ば諦め。こん時ばかりは年齢による記憶力の悪化を恨めしく思いました。

試験当日、スマホアプリで試験をすると５０問中４５問以上正解で合格なのですが、
４３点・・・。落ち込む。

本試験、試験はコンピュータの画面に問題が出され３つの回答のうちから一つ正解を選ぶ方式。
普通は画面をタッチすれば良いのですが、なぜか私のところにはマウスが。
パソコンが不調でマウスで回答しろと言われました。これはこれでOK、マウスの方が使いやすい。

試験がスタートすると皆黙々と回答。タッチする音が響き、そのスピードに焦る。
最後にこれで回答終了というような画面が出てくるのでOKを押すと、何問正解、合格か不合格か
出ます。４８問正解でなんとか合格しました。

私の後には二人残っていました。やはり英語を読み理解するのに時間がかかりましたが、
見直す時間もあったので、なんとかなりました。ちなみに試験時間は50分です。

合格後、書類記入、そしていかに運転が危険か事故などの日本ではちょっと見ない
グロイビデオを観せられて、再度申し込みへ行き書類提出、お金を支払い終了。
その時点で本日から運転できると書いていある書類をもらい、免許証は住所に送ると言われます。
免許証も１ヶ月くらいかかると聞いていたのですが、ブログなどを見ると２週間くらいで
届くと聞いていたのですが、実際には６日後に届き、またびっくり。


予想外のことが起きつつ、なんとか無事取得しました。

もし、シンガポールの免許について聞きたいことがありました、質問してください。
今ならまだ記憶が鮮明なので答えられると思います。
時間が経つと忘れてしまうので、お早めに！

４月中旬に日本へ出張で戻り、久しぶりに（今年の正月以来）HXハイブリッドを運転しました。

前回はバッテリー上がりというなんとも情けない状況だったのでその後
義父に月１回は長距離運転してもらうようにお願いしていました。

今回はその甲斐あって全く快調でした！


短時間しか乗れませんでしたが、やはり車はいいなぁ〜　と思いました。

６ヶ月点検でディーラーに行ってきました。

その時に、気になっていた、バックモニターのガイド線の調整を依頼しました。

自分でやれなくはないが、広いスペースを使い、結構面倒な作業となます。
できれば慣れているプロの手で調整して欲しかったのでダメ元でお願いしました。

ディーラーの方にお願いしOK頂きました。
点検後にバックに入れてみると、今まで宙に浮いていてなんの役にも立たなかった
ガイド線がちゃんとした目安になっていました！

購入から約半年バックモニターに慣れず、その恩恵をあまり受けていなかったのですが、
結果としては、もっと早くお願いすればよかった！と思いました。

一時期、XVハイブリッドにのる時間があまりなかったので最近、また意識して出かけるように
しました。
すると、XVハイブリッドも嬉しいのか？とても快調です！

もっともっと遠出したいのですが、時間がなく残念・・・。

時間が欲しい！

レガシイおやじさんのブログで知ったアクセルの学習の件、早速実行しました。

ブレーキを踏まず、スタートボタンを２回押し　ONにしてから
アクセルをベタ踏みにすること20回。
その後、もう一度　スタートボタンを押しOFFし、次はブレーキを踏んで始動。

その後走りましたが、感覚的な物なので本当にそうなっているのか確証はありませんが
アクセルのちょい踏みの時のストッロの反応が穏やかになったと自分は感じました。

前は、ちょっと踏むと過敏に反応してエンジン回転がすぐに２０００回転を超えていましたが
今回は、少し踏むと踏んだだけの反応、強く踏めばそれなりの反応と、
思っていたアクセルの反応にワークに近くなり、運転が楽になりました。
特に街乗りがとても楽になりました。

いわゆるリニアに反応するようになった言う事だと思います。

これはずっと感じてきた違和感を大幅になくす事が出来ました。

XVハイブリッドに乗り、アクセルワークに違和感を感じている人は
一度試してみる価値があると思います。

でもあくまでも感覚的な物なので必ずしも満足いく結果にならないかもしません。


レガシイおやじさん　ありがとうごいました！

新車購入後、初の洗車を行いました。

いい天気で風もなく、TSUTAYAへにDVDを返却しに行く途中で洗車しているクルマを見かけたので、
「よし、洗車をしよう！」と帰宅後実行。

まだ納車してから１ヶ月しか立っていないので汚れという汚れは見た目ではありませんでした。

当然ホコリとか小さなゴミとかは付いていつのでそれを洗い流して綺麗にしてあげました。


洗車をするとボディーの色々なところを細かく観察できるので、クルマを知る上では大切な作業と思います。

まず、ボンネットが凄く起伏？が大きくまた運転席に向かって結構、傾斜していることです。
これは空力を意識してのデザインなんでしょうか？

ボンネットはランカスター６はアルミ製でしたがXVはスティール製になっているので重いです。
せめてボンネットにダンパーが付いていれば楽なんでしょうけど。

アンテナが前向きに倒した時は低くなりますが後ろ向きに倒すとほとんど倒れず、見た目は格好よいのですが
機械式パーキングマシンに入れる時には間違いなく引っかかると思います。
そのため、前に倒しっぱなしにしてあります・・・。

排気管が普通に後ろから見た時には見えなくリアバンパーの陰に隠れています。
これはエコ＝クリーン＝排気ガスがでているところ見せない　と言う意図でしょうか？

後ろのドアを開けてそこに立つ場所？が確保されているのでそこに立って屋根を拭く時にほぼ全域（片側だけですが）に手が届く感じでらくちんです。

最後に、インフォメーションモニターに記念日を登録しておくと、その記念日が近づくと最初に表示されます。
ちょっとうれしいですね。