偶然とは理解しつつも…

なんとか車検が完了しました。
その後の追加整備は無くて済んだのですが、予期せぬ事象が発生です。

諸費用分の現金払いを済ませて（痛）、丁重なる（？）お見送りを経て、ブルーバードが戻ってきました。
ところが車庫入れをしてドアミラーを畳もうとしたところ、右の電動格納ドアミラーが途中でストライキ。おやっ!?と再度開いて畳んだところ、左の電動格納ドアミラーまでもが似た症状を発する次第。
右のドアミラーが やや調子不良だったのは分かっていましたが、格納されないことなど無かったので、なんだか頭の中が戸惑いのハテナマークで一杯になってしまいました。

もしや、過電圧でも印加されて電装系が壊れたか？と思いきや、いくら確認しても おかしいのはドアミラーだけ。たまたま車検のタイミングで壊れたにしても、今朝までの状況とは 格段に違うので何とも腑に落ちません。
車検の過程で故障が起こることは考えにくい箇所とは思いつつも、車検屋さんへ行ってみることにしました。

さっきクルマを持ち帰ったばかりなので、フロントの担当も非常に驚いた様子で出てきましたが、ひとまずメカニック担当員に聞いてみるとのことに。これまた 何が起こったのやら困惑気味の表情でしたが、さすがに電装系に手を加えるような過程は車検に無いとのこと。
やっぱりそうだよなぁと感じつつも、予期せぬ申し出にオロオロしている様子は強く印象に残ることとなりました。普段は あまり無い事例なのでしょうね。

さてさて、ドアミラーを畳みさえしなければ どうにかなるのですが、車庫から自分が出る時に不便なので、どうしようものかと…。とりあえずオークションかな。