「明日は我が身」だった？

クルマで通所するようになってから気づいたこと、
毎日のようにブレーキランプが片方切れているクルマが前方を走るなぁと。
最近は当たり前のようにハイマウントブレーキランプが付いているので なんとか分かりますが、状況によってはドキッとさせられます。

自身の場合は、運行前点検とまでは いかないながら、車庫の壁を利用して シフトチェンジの時に それとなくバックランプとブレーキランプは確認してきました。
ところが本日朝、やや遅れ気味で出掛けようとすると、なんか右側だけ明るさの広がりがおかしい。
ランプ切れとは気付きつつも、時間もないし お店も開いていないし、で そのままやむなく出掛けました。
ランプが切れる瞬間というのは、１度だけヘッドライトで遭遇したこと（ランプのスイッチで妙な動かし方をしたら…）がありますが、どんなタイミングなのでしょうかね。

何は ともあれ、前日までは点いていたで あろうランプが切れたのに気づいたのは、何かの予兆として知らされていたのかもしれませんね。


さて、その次にオチがありまして…
リアのランプが切れたのは初めてだったので、ランプの現物は目にしていませんでした。
それなのに、対応表などでしっかりと確認せずに、ホームセンターの店頭で１番上の列に並んでいたランプから２１／５Wのものをおもむろに手に取りレジへ。さらに冷たい雨が降っていたので、現地で交換することもなく帰宅。ところが後部を開けてみてビックリでした。
買ってきたのは口金が付いているタイプ、ところが外したほうは根元までガラス管で覆われているタイプ…。大失敗です。
（本日すでに現物合わせをしないばかりに恥ずかしい失敗をしてきたばかりなのに…。）
再びホームセンターへと車を走らせ、ガソリン１L分を無駄にしつつ、交換してもらったのは いうまでもありません。さすがに２日連続での不点灯は気がひけますから。

もしもの時に備えて、ランプは一揃え準備しておかなくては ですね。
ウィンカーのランプ切れは すぐ分かりますが、ブレーキランプも何か分かる方法が簡便にないものでしょうかね。