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年賀状ネタ第三弾。
とうとう今年は手書きを諦めました。ということで、初めての宛名印刷となりました。
いただく分には「文字を見ただけで誰からか分かる」手書きが嬉しいわけで、自身からの年賀状も宛名は手書きにこだわってきたのですが、今年は なんだかパワーが足りなくて早々に断念です。
まぁ、ひとことは必ず手書きで書き添えます。

ただ、こだわりだけは残してみました。
郵便配達＆区分けのアルバイトをしたときの経験から、縦書きでも丁目・番・号・番地・部屋番号はアラビア数字の組文字にしました。郵便局のOCRも対応して透明バーコードにしてくれるでしょうから（と勝手な推測）。ハイフンは もう少し細いと良かったんだけどなぁ。まるで「１」みたいなんだもの。
一方で、ミスで 郵便番号が所望したのとは違うイメージのフォントになってしまいました（最初の15通だけ うっかりしていました。）。


さて、来年も写真入りは増えるのかしら…。うらやましい限りです。

（ちなみに、写真屋さん作成の年賀状は アルバイトの時に苦手でした。
　なぜならサイズが少しだけ小さくカットされていて、区分けのときに やりづらかったのです。
　あと、配達の時にくっついて誤配しそうになるのと、シールの影響で反り返りが大きいのと。
　規格内なので、頼む人は決して悪くないのですけれど…。）

年賀はがきの印刷に取りかかりました。

いつも年賀状をくれる とある後輩からの年賀状に倣って、今年は ある「趣向」を凝らしてみました。
印刷したはがきでチェックしてみたところ、どうもその趣向を 上手く機能させることが難しそうです。
元品質管理担当としては 何が原因だろうかと試し刷り用のインクジェット用はがきと 本命？のインクジェット紙の郵便はがきを見比べてみたところ、郵便はがきのほうが わずかににじんでいる感じです。

その後輩のはがきも同様の「趣向」が凝らされていますが、こちらは同じインクジェット紙の郵便はがきでもクッキリとしています。おかしいなぁ。
はがき（インクジェット紙）とプリンタインクの相性まで あるのでしょうかね。はたまた、複数社からの購入によるロットごとの違いとか。ちなみにインクはちゃんと純正品なのですがねぇ ＞Ｃ社さん＆〒さん。

年賀状を印刷中のみなさん、いかがです？

既にデザインしていた年賀はがきの印刷に取りかかりました。

結局、家族の年賀状は 今年購入した ver.15のほうで、自身の年賀状と宛名面は融通が利く ver.14のほうで やることになりました。

新バージョンになったのに、機能は大幅に縮小されるし、使いづらくなるしでは…
手軽に年賀状を作るには ver.15のほうが優位なのでしょうけれども、住所録機能の入力が面倒になってしまいました。
来年以降のバージョンアップとサポート体制が どうなるのか気に掛かります。