みなさん いつもありがとうございますハスラーネタつきました(//∇//)今日は腕時計です僕はSEIKOの腕時計が大好きで何個か愛用しておりますその中から今日はプレザージュ SARW011 琺瑯ダイヤルをチョイス最近のセイコーの中堅機で中でも琺瑯モデルはプレステージラインとなり漆モデルと双璧をなしてます多分・・・ムーブメントは6R27 8振動です1秒間に8きざみします1時間で28800振動ですねひと昔前で言うハイビートです今は中級機より上では普通になりましたがまあまあの高級機です車で言うとアッパーミドルクラス的な存在ですね自動巻なので回転錘があり高級機らしくコートドジュネーブ加工が施してあります縞々に見える部分です素晴らしいですねこのモデルの特徴はなんと言っても文字盤が琺瑯で塗装?塗布?されてますセイコー曰く 100年色褪せない文字盤だそうです100年後が楽しみですね ( ̄∀ ̄)そして 針に注目すると光の加減で青く反射します先程の画像が室内で後のが室外ですよく高級時計に青針が使われますがあれは青焼き針と言う手法を使って針を青くしますセイコープレザージュはおそらくエナメル樹脂塗装で針を青くしているのでしょう琺瑯のぬめるような艶に相まっていて僕は好きです左上にパワーリザーブ機械式時計だとどれだけゼンマイが巻けたか目安になる便利な機能ですね下の丸いのは日付けです数字が小さくて非常に見づらいです老眼にはきついですしかし覚えてしまえば針の位置で何日かがパッと見でわかるので便利ですねケースはやはりこちらも高級モデルらしくざらつ研磨仕上げで丁寧に磨かれていますビカビカです竜頭にはセイコー伝統のSマークが彫られてます自動巻ですが竜頭を回して手巻きもできますベルトは本クロコ革ベルトでこちらも光の加減で青く見えますしかしペラい!Dバックル標準使用で簡単に腕に巻けます便利ですね今はカタログ落ちしましたが若干のマイナーチェンジをし品番が変わって生産されていますいつまでも 愛用したい腕時計コレクションでした最後まで お読みいただきありがとうございます