『The Missing Piece』

「何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを
探しに行く
ころがりながら
ぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる
足りないかけらを探してる
ラッタッタ　さあ行くぞ
足りないかけらを……　」


思春期の頃の僕はこの絵本に出会い、
とてもタイセツなものを手に入れたと感じました。
本当の意味を知りたくて、今まで何度読み返した事でしょう。
そして、読み返すたびにその奥深さに考えさせられ、
また勇気付けられたりしてきました。
今、自分の中での解釈がはっきりと実感できるようになった。
（様な気がする。）という意味での第２章です。

生きていられる時間の半分を過ごしてしまった
ということかも知れません。（ ノд｀）
でもここからが本当に楽しい時間になるんだよなぁ。
きっと。( ´-`).。oO