今年は雪が少ないと、聞いていたのですが、一応天気に雪マークがついてたのでスタッドレスで、行きました。
結果的には合っていたようで、大山を見ようと鳥取に向かうと一面真っ白ギンセカイ
除雪車に、先導されながらノロノロと進み。
蒜山のインター降りたら積雪10センチとかで、道路に雪が、とりあえず走れる積雪だったので、南大山を目指し、下道走行。
降り続く雪に、道の轍も消えかかり、
なかなかの峠道へ、
峠のカーブで前のトラックがカーブを登れず立ち往生
トラックのドライバーが降りてきて、誘導してくれるも、今度はこっちが立ち往生、ギュルギュルとスタックとりあえず、TRCをきって、Bシフトでなんとか発進でき、次のインターまで走りきることができた。
峠の先に、吹雪になりつつある雪の中チェーンをタイヤに装着している道路にトラックを何台も目撃。
冬の中国地方の山の中では、この程度の雪はいつものことなんだなと、思うも
さすがにこれ以上降ったら、FFじゃ無理だし撤退も考えたのですが、
海側のライブカメラは雪が写ってなかったので、強行。
美保関へ
美保関からの大山

あの雲の中に、数時間前にはいたので、大山のこの景色は、大山の畏怖が感じられなかなかの風景でした。さながら魔王城かなとか

島根の島根へと、海沿いを走ったら雲が晴れ太陽が、やっぱりこの車は晴れ☀️の属性持ちかな。

ここら辺の海の色は、高知の周辺の海の色に似てました。荒れてましたが綺麗でした。
この日は早めに宍道湖周辺でキャンプして
就寝。
キャンプと言えば、いままで予約するときどこから来たのか聞かれた事がなかったですが、今回利用した、キャンプ場すべて聞かれてこれもコロナの影響なのかなとか、コロナの多い県なら断りされるのだろうかとか、いろいろと、考えてしまった。
まぁ、案外私自身が気にしすぎて、そういう出来事に敏感というか過敏になっているのかなともおもう。
2日目
早速、日の出と共に近くの出雲大社へ
人はほとんどいなかった。
ここで、早速やらかす。
出雲のしめ縄ちゃっちいなとか、思ってましたすいません😣💦⤵️
はい、神楽殿見に行きませんでした。
リベンジ案件ですね。
こういう時、あえて予習や、下調べをしない行き当たりばったりな旅は楽しいのですが、あとで後悔して、リベンジ案件が積み重なるという

また、出雲大社いかないと

海は騒々しくて、やっぱり山に行きたいなと三瓶山へ、絶景ロードらしい場所は、冬季通行止めに、これもリベンジ案件ですね。
そのまま山陰の山の中を進み、途中国道433とかも雪が残っているなかひやひやしつつ走り、国道191の絶景、爽快ロードをはしり、山口県へ
途中美味しそうな海の幸の店を見つけるも、あまりにも爽快な道で、結局なにもどこもよらずに、秋吉台へ
これもまたリベンジ案件ですね。
秋吉台カルストロード

雲ひとつ内快晴のカルストロードを堪能し、
近くのキャンプ場へ
回りを囲う鉄柵がカルスト大地とマッチしてさいはて感がいい感じな場所でした。
カルストロードのレイアウトも緩急ついてて走りごたえがあったのもよかった。
次の日は、
近くの別府弁天池へ
北海道神ノ子池とにてるけど、
集落、人が住んでいるなかでこの透明度を保てるのは改めてすごいと思った。
角島へ行って、
角島のさいはて感というか、角島周辺の地域を見て、
やっぱり、毎回日本を旅して思うのですが、人間と自然が共存するには、人間側も常に開拓していかないと難しいと思う。
どんどん自然に飲み込まれて、人がすめる場所がなくなる。っというか無くなってる。
人間をバーチャルの世界で生きるとか、よく近未来的な内容をテレビやっているけど、あんなものに手をだした瞬間に、人間は自然侵食されて、生活や生きる事が難しくなると思う。
下関で開門海峡見てないのでこれもリベンジ案件ですね。
後次来たら、周防大島にも行きたいな。
Posted at 2020/03/26 02:13:04 | |
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