無事今回も車検を通過しました。
今回は特に大きな修理箇所もなく、余分な出費もなくです。
そうです、
余分な出費もなく!
ということが肝心です。
実際はこれまでにもチェックランプ消去のためにいろいろといじっているのでそれなりの出費はしているわけではありますが・・・。
それでも、たぶんBMW専用テスターでの診断でエンジンチェックランプの履歴はあったでしょうから、整備記録には”触媒後のラムダセンサーが・・・”との記載があり指摘もされました(ほとんど新品だよっ!、短期間で何回交換したと思っているんだ~、とは言えませんでしたが)。
しかし根本的な解決に至ったわけではなく、あくまでもEVOLVE-Rで触媒後ラムダセンサーキャンセルのコーディングを追加しただけなので悔しくはあります。
しかし排ガスも規制値内で問題なく、正規の車検が通ったということは心置きなく2年間を過ごせるというものです。
しかし今回の車検で一番気を引いたのが、
です。
なんと令和5年から車検証がこのように小さくなり、最小限の情報しか記載されません(個人的には以前の車検証が良かったのです)。
どうにも個人情報の問題ということですが、どうなんでしょう。
というのも向かって右端にICチップが埋め込まれており(若干固い板が入っているようです)専用リーダーでしか読み取れないということらしく、
このような情報が入っています。
ショップからは自宅保管を勧められましたが、従来の車検証と同じく車内に保管しております(自宅ではたぶんなくしてしまう自信があります)。
結局専用リーダーなどと言っておりますがどこか既得権益、業者癒着のにおいがしてきます(陰謀論ぽいですが)。
とにかく当該車両購入後の4年間はエンジンチェックランプとの戦いでしたが、新しい2年間は閉じなくなった幌との新たな戦いに出向くことができそうです!
Posted at 2023/01/16 15:30:42 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記