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2020年09月22日 イイね!

感動(完動)です!!

シルバーウイーク最終日。

相変わらず自宅待機のまま過ごしています。

昨日、本日とそこそこ良い天気です。明日からは台風、秋雨前線活発化ということで関東は大雨、暴風です。

ということで本日も試運転です。

昨日バッテリー端子を外したまではよかったのですが、そういえばBMWはバッテリー交換時にも補助電源でメモリーを保持、その後リセット等作業があったはずということを思い出しました(F10がそうでした)。

今更ですがすぐにネット検索をしてみると、Z4もE89以降(3シリーズですとE9X以降)はバッテリー交換時にはいろいろと面倒があるようですが、E85は全くそのようなことは必要ないようです。

とりあえず安心して一晩過ごしました。

そして開けて本日早朝からバッテリーをつなぎなおして試運転です。

性懲りもなく全く同じルートをたどって再現性の有無の条件を整えます。

下道は昨日と同様に非常に力強い反応です。

交差点での停止時もアイドリングは安定しており電圧計も微動だにしません。

やはりオルタネーター交換は間違っていなかったことを確信しました。

そして首都高に入ります。恐る恐るですが速度を上げていきますが全く安定しています。

以前ラムダセンサーを交換したとき、100㎞過ぎにレッドゾーンまで引っ張った後からエンジンチェックランプが再点灯したことがあったため完全には安心できません。

とりあえず100㎞/hを5分以上定常走行するとよいとありましたのでそれなりの速度を維持して走り続けます。

程よい交通量で皆さんのペースも非常にそろって居り安心して走ることができました。

良い感じで再学習ができたと判断し、最後にギアを落として引っ張ります。

全く安定しております。

この2年、現車を購入してすぐからエンジンチェックランプが点灯したままで、それなりのショップに持ち込んでみてもらってアドバイスも受けたりしましたが、これほど安定したことはありません。

昨年職場の駐車場でバッテリー上がりで動けなくなった際、職場からそれほど離れていない場所にBMW修理の老舗店があったため無理を聞いていただき入庫させていただいたことがあります。

後日引き取りに行った際にバッテリー充電で治りましたと言われお店を出ようとした瞬間エンジンがストールしてしまい、急遽勧められるまま新品バッテリーを購入しました。

もちろんその後はエンジンも始動し最近までそれなりに走れていたのですが、今回のことから判断すると、その時(もっと言うと車両購入時)からオルタネーターが絡んでいたのではないかと思われます。

やはり年式的、距離的にもオルタネーターは予防的に交換するべきものなのでしょうか。

現時点では治ったということができるでしょうが、この車は気を抜くとすぐエラーが出るので今後もこまごまと手当てをしながら、しかし走るときには気持ちよく飛ばして(法定速度ないですよ)あげようと思います。

これからの1-2か月は非常にオープンが気持ちよい季節です。

まだこの車では走ったことがないですが、F10では大好きでよく妻を乗せて走りに行く八ヶ岳、伊豆スカイラインなどを走りに行こうと計画しています。

ただ山中で立ち往生しする可能性を考えると妻に同乗してもらうのは・・・、やはりそれでも一人で行くでしょう、そういう性分です。
Posted at 2020/09/22 14:31:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年09月21日 イイね!

試運転! しかし今度は…(2E77、2F44)

シルバーウイーク真っただ中、家で待機中…。

十中八九呼び出しはないので、今日は早朝から試運転です!

やはり連休中、早朝とはいえ若干車は多めですが、トラブる時に大きな交通渋滞は起こすことはないでしょう(祈)。

先日と同じルートで首都高周回路へ向かいます。

下道での感触はとても力強い印象です。
また今回オルタネーターを交換したことで明らかにアイドリングが安定しています。

以前は交差点での停止時にクラッチを切るとストールしかかることが良くあり、それで燃料噴射系、エンジン点火系を疑い整備をしてきたのですが頻度こそ減りはしましたが再現性の多い症状でした。
その際は電圧計(レーダー探知機表示ですが)の数値が走行中は14.0~14.1で安定しているのが一瞬ですが11前後まで低下していました。

今回は全くそのような電圧の変動はなく非常に安定しています。

やはりオルタネーターがへたっていたのでしょうか。
強がりではないですが、今回の根本的解決になったかわかりかねますが、オルタネーター交換は少なくとも良い方向になっています(と自己暗示)。

と、よい調子で走ってそろそろ首都高入り口に差し掛かるとまたいきなりシャットダウン状況(パネル灯全点灯状態)です。

前回と違うのはエンジンがストールまたは停止しないことです。
窓全開で走っておりマフラー音も野太いので、エンジンが停止した際の静寂度とは明らかに違い気づかない筈はありません(と信じています)。

またそのまま走行していると今度はすべてのライト系(室内装飾灯)が消灯してタコメーターも”0”のまま数秒ですがエンジン音を響かせながら走っています。もちろん速度計も死んだように動きません。それから何もなかったかのように元に戻りました。

今回は慣れたものです。
焦らず、無理せず、首都高に乗らず(当然だ!!!)そのままUターンして帰路につきました。

帰路では同じ現象が2回ほど再現しやはりエンジンが止まることはなかったのですが、最後の再現時に一瞬エンジンが停止しかかって、イグニションオン時のように一瞬回転数が上がる現象がありました。

そのあとは以下の警告灯が付きっぱなしになったまま5分ほど走行して自然に消灯、無事帰宅できました。

alt




ここまでくるとほとんど笑い話です。
モチベーションが落ちるどころか、今度は何かな~、的に楽しんでいる自分がいます。

早速C110につないでエラーチェックです(以前のエラーは修理前にいったんキャンセルしています)。

前回の5DF7は再現しておらずとりあえずは一安心です。

すると以前にはなかった”2E77、2F44”が検出されました。

すぐにネット検索してもやはり日本語環境では見当たらず、海外の情報もさらに少なめです。

何とか拾い読みするとDMEエラーだとか、DSCエラーだとか。

また数分点灯していたチェック灯はブレーキ関係なので、よくあるホイールスピードセンサーの交換時期かもしれません。

というかここまで来たら交換したい!(やってみたい病です)。

まずは電装系のピットホールとしてヒューズの劣化もあるのではないか!?と勝手に素人考えをしてアマゾンで平型ヒューズを頼んでしまいました(安かったので)。

それと、これまでそれなりに吸排気系、点火系、バッテリー交換、最後にオルタネーターとメンテをしてきており少なくとも車両環境は急激に良くなっているはずです(と信じたい)。

DMEの学習機能が急変化に対応できずバグっているかもしれません(そうであればと祈らずにいられません)。

学習機能リセットをググってみると、正統はやはりディーラーでということですが、やはりここはお手軽系ということでバッテリー外しです。

これも調べれば無駄という記事を多数見かけます(実際そうかもしれません)。

しかしマイナス端子だけでなく(私はこれまで電装系の手入れの際はマイナス端子しか外したことはなかったです)プラス端子を外して1時間以上という記事を見つけたので本日はこのまま一昼夜放置しようと思います。

しかしECU系はプラス端子がつながっている場合はシャットダウンしないということも今回初めて知りました。
トラブルも、一々勉強の機会です。
楽しくて仕方ありません。



おまけ

先日オルタネーター交換をした際に体はヘロヘロだったのですが、同日もう一つ貧乏チューンをしました。

それがこれです

altalt




自他認める短足チビな体型のため常にシートは一番前です。

クラッチストッパー購入後すぐに検索して合うものを取り付けています。

それでももう少し届きやすくするためにクラッチペダルに下駄を履かせてはどうかと考え、同時にエンジンペダルにも下駄をはかせてポジションチューンをできないかと考えていました。

2mm透明アクリル板を用いてペダルカバーの形状に合わせて数枚同じものを切りとり、クラッチペダルははんだごての柄を使ってアールをつけ形成。

涼しくなってから現物合わせで取り付けようと準備をしていたので、オルタ交換後のへとへとな状態で気合を入れて装着したのが上記写真です。

思いのほかペダル奥は狭くて遠いのでM3の小さなボルトの付け外しは大変で上半身が攣りそうになりました。

50過ぎで無理はできませんね(わかっていてもやってしまう自分がいます)。

本格的にお山で試そうと考えているのですが、まだまだそこまで安心して遠出ができない状況です。

また明日の再試運転が楽しみです(強がり)。
Posted at 2020/09/21 15:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年09月20日 イイね!

やはり秋が来ていたのか…

やはり秋が来ていたのか…
シルバーウイーク突入。

世間的にコロナ渦ということでいつもとは違っているようですが、個人的には社会人になってから一般的な連休は休めない生活をしているので通常運転です。

いつ呼ばれるかわからないため、遠出はせずにやりたかった車いじりに精を出します。

5DF7の解決策としてとりあえずオルタネーターを交換することにして、以前の整備記録を見たりして交換の既往の有無を確認したのですがいかんせん整備記録がまともに残っていない車両のため、車検点検記録の未参考として交換歴がないと判断。

みんカラ諸氏の整備記録、Pelican PartsのHPにあるtechnical articleを参考に予習。

発注したパーツも数日前に届いた。

19日当日は午後から雨の予報もあり何とか朝一から開始した。

何はともあれエアクリーナーボックスを外さなければいけないのでそこから始めたのだが、そこに表題の秋を見つけてしまった…





それがこれ、

alt



吸気口 貧乏チューンと称しディフレクターを外してお盆過ぎぐらいに箱根のお山に行ったときに入ったのか・・・

きれいな形で乾燥しており、あの暑かった8月もやはりいつも通りに秋が迫っていたことを感じるとともに、トンボさんにも哀れを感じてしまいました。

それはそれとして何とかオルタネーター交換+αが午前中に終了。

エンジンがかかること、ベルトのゆがみがないことは確認しましたが、まだ怖くて試運転していません。

この連休中に、妻がバックアップで自宅待機した状況で、空いた時間帯で走ってみよう。

何はともあれ交換翌日は朝から全身筋肉痛で職場に顔を出してきました。






おまけ

当然のごとく最初にバッテリー端子を外したのですが、私の車はこんなことになっています。いつのオーナーが行ったのかわかりませんが明らかに素人仕事ではありません。もちろん私にこんな趣味も技術もありません(それでもオープンでも音楽が聞こえるのには驚きとともに助かっています)

altalt


Posted at 2020/09/20 16:55:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年09月05日 イイね!

5DF7出た! 一難去ってまた一難

残暑が厳しい。

それでもようやく朝方は若干涼しくなってきた。

台風、秋雨前線等で天気も安定していなかったところ、9月5日土曜日は午前中だけ晴れ間があるという予報だったため3週間ぶりにZ4Mに乗って首都高クルージングに出かけてみた。

IGコイル、IGプラグを交換して気持ちよく吹けるようになっていたのでのんびりとエンジン音を聞きながらオープンエアリング!と決め込んで出発。

ちょっと出発時間が遅くなったのですでに30度越え。それでも風が当たると気持ちいい。

しかし出て30分するとパネル内に見慣れない色(赤)のマークが!?

すぐに消えたので、見間違えか?とそのまま首都高に入って70㎞程度で定常走行を始めるといきなり今度はいっぺんにABS、ブレーキ、空気圧、DSC?、等の警告灯が点灯。気持ちエンジンのフケもばらつく感じで失速気味な感触。

渋滞ではないがそれなりに交通量がある時間帯(しかもトンネル内)だったため、とにかく負荷がかからないように定常走行で左側端のまま入った次の出口で一般道に回避できた。

出てすぐの信号待ちの間に消灯したため、低負荷ならば自走可能と判断しそのまま一般道(渋滞気味)で帰宅することにした。

高速を降りて20分程度は安定していたためや安心したのもつかの間、片側3車線道路の真ん中を走行中に再び点灯したかと思うといきなりのエンスト!!!

さすがにパニクる一歩手前だったが、ほぼ無意識にクラッチ切って、何とか瞬時に前後状況を確認して左車線にハンドルを切って(エンジンオフ中のためハンドルの重いこと!)ハザード出して停車できた(後続は少し離れてトラックだったが余裕をもって止まってくれた、助かった)。

車内時計がリセットされていたことから完全にシャットダウンした模様。

何が何だかわからなかったが、とにかく落ち着いて、一つ深呼吸を入れてから試しに(神頼みで)イグニッションONしたら何の問題もなく始動、チェックランプもつかない!

その後もビビりながらなんとか左側端をとぼとぼと30分ほどで自宅に到着した。

それでも途中チェックランプ(赤)が点いては消えしていたのでヒヤヒヤもの。

その日の夜にC110でチェックしたところ”5DF7 System voltage too high"なるエラーコードを検出。

ネットで調べても日本語表記には見つからずUKサイトでバッテリーもしくはオルタネーターじゃなかろうか?程度の情報。

購入して2年弱。トラブル続きでモチベーションを維持するのも大変。

それでも職業的倫理観から、ここで見捨てればだれが診る的な気持ちが強くあるのも確か。

バッテリーは昨年交換済みだし、整備記録(これまた購入時から全くの不揃い)からはオルタネーターの交換記録がないので、距離的にも(12万強)交換してみるか(やってみたかった!)

86の時代にダイナモがいきなり終了して交差点で止まった時の経験が生きたのか、頭が真っ白にならずに対処できたのだが、一歩間違えば大事故になりかねなかった。

今度の車検は、遠くてもかまわないから本当の実力があるところにお願いしたいところだ。

*本来ならすぐにでもレッカー要請をするべきであったという意見はごもっともです。
Posted at 2020/09/11 10:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

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「良い天気! http://cvw.jp/b/2920928/48794451/
何シテル?   11/30 19:48
AE86以降、25年ぶりのFRです。気兼ねなくいじれるように個人車は中古に限ります(家族車は新車縛りですが)。中古パーツも大好きです。特に、手を入れることで状態...
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