2018年02月25日
中古車を購入すると言うことはその後想定される故障を楽しむ事が出来る人種だろうか。
長年使用したものを治療してその後も快調に過ごせるような技術を提供するという仕事柄、“壊れたら直せばいいじゃん”が染みついている。それでも未然に予防できればそれに越したことはない。
購入後、やはり1-2速の変速の息継ぎがあった。F10の持病であることは事前に確認済み。古いATをのっていた身からすればたいした弾付きではないが、一気に壊れてフルオーバーホールもしくは全交換となれば目も当てられない金額が予想される。
以前新車購入した2001年式のVolvo V70XC2.4T(家族車)は何度もAT不調となり最終的に全交換となった(保証期間中であったため無料だった)。その後は結局不調を抱えた15年所有したが、いろいろとトラブルが絶えない車だった。
小さい子供たちの安全を優先して選んだ車だったので、愛着があり手放すまでに時間がっかった。
ちなみに初代V70(850からのモデルチェンジ後)のXC(1998年式)からの乗り換えだったが、こちらはやむを得ず2年程度で手放した。
妻が身ごもった時点で新車購入。その後二人目もできアップリカのベビーシートを後席に装着してのドライブ中にの信号停車中に居眠り運転の中型トラックに衝突された。全席の妻と私は軽いむち打ちで、後席の0歳、1歳の子供たちは全くの無傷だった。Volvoはフレームが逝っており全損。
当然のごとく次もVolvoという流れでの購入だった。
以前から個人趣味の車はすべて中古車であり、いつも同じ事を繰り返していた気がする。
なんとなく整備手帳の投稿記事を書き始めたらいろいろと思いだし、みんカラブログなどという人生初の書き込みをしてみた。
Posted at 2018/02/25 13:21:21 | |
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