ネオチューンネタで3連投。
今回は高速走行とワインディング。
(いい年して恥ずかしくないかというご批判はあるでしょうが)いわゆる妻とのドライブデートということで今回は若干の写真入りです。
少しは見やすくなるかな~という期待を込めて、でも文章以上につたない写真なので結局見づらいというご批判は…・・・・・・・・・・・・・・・
BMWを購入してから妻とのドライブの頻度が飛躍的に増えた。
付き合い始めて30年弱だが、最初のラリー使用のAE86時代からコドライバーの位置に収まっている。
(余談だが、妻は本当に車酔いに強いのでかなり本気でラリーのナビをお願いしたほどである→結局やんわりと断られたが…)
子供ができるまではとにかくドライブ三昧だった。
東京からのアクセス(距離、時間とも)が良いため、以前から清里によく泊まりがけに出かけていた。
しかしBMWでは日帰りでも全くストレスを感じず、楽しみも味わえるのでほぼ毎月(+α)ドライブに行くようになっている。
今回はネオチューン後初めての定番ドライブとなるので、忘備録がてら素人インプレッションおよび助手席の評価も残そうと思う。
まずは中央高速に乗って諏訪ICまで。
これまでも高速の平坦は全くストレスはなかったのだが、(超)高速走行時のちょっとしたワダチ、ワンダリングは思いのほかハンドルを握りしめることがあった。
完全に破たんすることはなく、そのまままっすぐ走り続けるのだが気が付けば手に汗をかいていることがあった。
しかしネオチューン後は嘘のようにそのようなシチュエーションが減った。
妻と二人で話に夢中になり運転の注意がおろそかになているとき(本当は感心できることではない!!)も、車体の姿勢が乱れることがないためあっという間に諏訪ICに到着した。
そのあとはビーナスラインを走って諏訪湖まで。
日曜ということで車が多く速度は乗らなかったのだが、路面は適度に古く荒れており低速ワインディング走行の良いインプになった。
とにかくカーブの途中(ハンドルも切っている状態)での荒れた路面でもグリップは安定していた。
突き上げは当然あるが、20インチ超扁平タイヤなわけで、全くの想定内。
白樺湖に到着、湖畔でのひと時(慣れない写真を折角とったのにデータが消失…、何やってるんだか・・・・・)。
再びビーナスラインを下って富士見高原前を通過し八ヶ岳高原ラインを通って目的地の清里へ。
すべてした道を通って足回りのインプレ続行。
ここでも下道は古く全体的に荒れており、インプレには絶好の条件。
比較的すいていたのでかなり気持ちよく走行。そのおかげで突然現れる荒れた路面に久しぶりにアドレナリンが出まくり。
年甲斐もなくはしゃいだものです。
隣の妻は、若かりし頃の私を知り尽くしているのでそんな状況でもおしかりの言葉はなく、楽しそうにかつ懐かしそうに(これは私の勝手な想像)同乗してくれています。
感想ですが、これ結構やばいです。本当にどこまでも踏み込みそうです。
さすがに1.8ton程度ある重量車なので、1ton弱のAE86のように自在にコントロールはできそうにありません。
それでも踏めそうに感じるということはそれだけ安定性が向上した証拠でしょう。
また車高短による底付きは全くありませんでした(一安心)。
同乗者の妻からの苦情もありません。
恐る恐るどうでしょうかとお伺いを立てると、乗り心地が良くなったと存外のお褒めの言葉をいただけました!!
高原ラインの途中の駐車場でパチリ。

清泉寮駐車場でもパチリ。

走行しながら本日の目的地に到着。

以前何気に通り過ぎていたのだが、たまたま食事をしたところ味もさることながらそのシチュエーション、雰囲気に夫婦ともども気に入りました。

以来1-2か月ごとにブランチだけ食べにドライブしている次第です。
Posted at 2018/08/20 14:55:25 | |
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