2018年07月03日
車に取り付けるブルーミラーの効果とデメリット
車に取り付ける「ブルーミラー」は
純正オプションでも購入が可能ですが
カー用品店や通販でも購入ができます。
たまにみかける「ブルーミラー」を取り付ける意味があるのかや
どういうメリットやデメリットがあるのかを紹介していきます。
●ブルーミラーを取り付けるメリット
・後続車のヘッドライトを減光させる効果がある
・雨の日にドアミラーに水滴が付いていても見やすい
・個性をアピールできる
ブルーミラーを取り付けるメリットは
後続車のヘッドライトをまぶしく感じなくなります。
たとえば、後続車にヘッドライトを
上向きにした車が後ろについてもまぶしいという感覚は
ノーマルミラーより少ないといえます。
つまり、ブルーミラーは後続車のまぶしいヘッドライトも
まぶしいと思わせ無くする効果があるのです。
さらに、雨の日などもドアミラーに水滴がついてしまいますが
この水滴はノーマルドアミラーだと見にくいので
後方確認がしにくい場合が多いです。
しかし、ブルーミラーの場合は水滴が付いていても
後方が見やすくなるという効果があります。
また、ブルーミラーはノーマルドアミラーと違い
ドレスアップ効果もあると感じています。
これらの効果は、社外品でも純正オプションでも同じです。
●ブルーミラーを取り付けるデメリット
・夜間後方がみえにくい
・社外品を自分で取り付けるとなると割れる可能性もある
ブルーミラーのデメリットは夜間の後方確認が
少し見えにくいというデメリットがあります。
僕は実際にブルーミラーを取り付けていますが
夜間など駐車場に停めるときに「少し見えにくいなぁ」と
そのように感じることが多いです。
社外品のみのデメリットとなりますが
取り付けは慎重にしないと落として割れる可能性があります。
純正ドアミラーのミラー部分を取り外して
交換するタイプがあります。
こうした、交換タイプの場合は
取り付けはかなり難易度が高くなりますね。
でも、社外品には両面テープで取り付けるだけの
簡単タイプもあります。
しかも、両面テープで取り付けるタイプは
純正ドアミラーの鏡部分からはみ出ないように
慎重に取り付ける必要がありますよ。
●社外品ブルーミラーは車検に通る?
社外品のブルーミラーは車検に通るか不安ではないですか?
ネットで調べて見ると「ブルーミラーは純正品のみ通る」など
そんな、情報もあるので不安になる人もいるかもしれません。
車検に関する基準では「後方50mの視界を確保出来ているか」なので
ブルーミラーだからと言って車検に通らないということはありません。
ですが、後方確認が昼間でも難しいなら
車検には通りませんが昼間の後方確認が可能なら
問題なく車検に合格します。
後続車のヘッドライトなどで悩んでいる場合や
ドレスアップ目的ならブルーミラーは効果的なアイテムとなるでしょう。
一度検討してみても良いですね。
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Posted at
2018/07/03 18:25:43
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