2018年03月23日
某巨大匿名掲示板をご覧になったことはありますか?
そこでは匿名で忌憚のない意見飛び交い、時には盛り上がり、時には喧嘩したりもします。
そんな楽しい巨大匿名掲示板ですが「晒し」というものが存在します。
自分の気に入らない人間を晒して自分以外の人間が晒した人間についてどう思っているのかを確かめる場です。
多くの賛同を得られればスレッドは盛り上がりを見せ晒した本人も満足します。
ただ結構な割合で晒された本人も見ています。
みんカラでは晒された何人かはブログやTwitter等でそれを自慢します。
中には炎上したと騒ぎ出す輩までいます。
全国ニュース規模ならいざ知らず、こんな狭いコミュニティで炎上とか片腹痛いです。
晒された人間の殆どは何故自分が晒されたのかを理解していません。
みんカラは民度が低いブログポータルです。
なにかトラブルがあった時、正しければ説明する、間違っているなら謝罪する、若しくはスルーするというのが一般的です。
しかしみんカラユーザーは高確率で反応してしまいます。
スルースキルがなさすぎます。
いきなり反論したら相手の思う壺ではないですか。
イエスバット法をご存知ない?
認めるべきことは認めて反論はそれからですよ。
でもまぁ反論した時点で終わりなんですけどね。
友人と居酒屋に飲みに行ったとします。
その際、その場にいない友人の陰口を言うことってありますよね。
「○○ってどうしようもないよな」とか「○○ってバカだわ」とか。
でもそれって本気でそうは思っていないですよね。
だたの話のネタですよね。
当然自分のいない所では自分の陰口を言われている。
ただの雑談なんです。
巨大匿名掲示板も同じです。
ただそこで陰口言っているだけなんです。
その陰口をわざわざブログやTwitterで拡散しているのは晒された本人なのです。
こういったブログは誰にでも閲覧出来る仕様です。
100人見て100人が良い印象を持つなんてことはありえません。
極論を言えば「誰にでも好かれる人が嫌い」という天の邪鬼な人もいるからです。
晒された人より晒した方が問題なのでは?とい方もいるでしょう。
でもそれは不毛な議論です。
戦争や犯罪、いじめはなくなりますか?
減らすことは出来てもなくなることはないでしょう。
晒しも同じです。
晒しは悪いことだと声高に叫んでもなくなることはないでしょう。
晒しがなくならないなら考えることは一つです。
晒されないようにするのではなく晒されたあとどうするかです。
しかしみんカラにおいてはとても厳しいと言わざるを得ません。
何故なら結構な割合で個人情報を自ら提供しているからです。
Twitter等でトラブルを起こした人間が、すぐ学校や会社を特定され通報祭りになった事例を皆さんは数多く知っているはずです。
何故インターネットで自分の個人情報を自ら晒すのか私には理解出来ません。
匿名を相手にするにはこちらも匿名でなければいけません。
特定厨という存在がいます。
例えばYouTuberの家が特定されることがよくあります。
動画に映り込んでいる数少ない情報を元に特定されます。
YouTuberの殆どが部屋のカーテンの閉めているのは場所を特定されない為です。
しかしみんカラユーザーはどうでしょう。
名前こそ匿名ですが自宅近辺の出しまくりです。
しかも意味不明な改造までして私を見つけてと言っているのと同義です。
地元民ならすぐ特定出来ますよね。
セキュリティ甘すぎです。
自らそんなバカなことをやっていては晒しを回避出来ないじゃないですか。
インターネットを甘く見てはいけません。
車ばかり見て自分の周りが見えていないんですよね。
分かります、自分をもっと見て!もっと褒めてよ!イイね押してという気持ちは。
ただあまりに無防備に個人情報を晒すのは正直どうかと思います。
全く別件であなたが何か問題を起こした時みんカラのページまで発掘されますよ。
全国ニュースで恥ずかしいみんカラページが晒されないことを心から祈ってます。
Posted at 2018/03/23 22:41:20 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年03月21日
以前みんカラには一般ユーザーは少ないと書きました。
原因は車バカがマニアックな話しかしないので一般ユーザーはそれに辟易しみんカラから去っていく。
意味不明な専門用語を並べ立て、殆ど効果のない改造を自慢気に記事にしている。
各車種のランキング上位はその車バカが独占しており、みんカラの名称みんなのカーライフではなく一部のユーザーの承認欲求を満たす場所になっています。
一般ユーザーは車にそれほど詳しくはなく興味があったとしてもそれはナビの取り付け等の身になる作業であり給排気系や車高調等の足回りとか価格の割に効果が薄く作業が困難な記事など興味がないのです。
前述の通りこういった作業を記事にしている理由は「こんな作業しましたすごいでしょ。もっと私を見て、私を褒めて、イイね下さい!」なのです。
一般道の法定速度は基本的に60km/hであり、ちょっと頭の良い人ならお分かりかと思いますが給排気や足回りを大金出して弄っても殆ど意味をなしません。
しかしながらサーキットを走るわけでもないのに無駄に大金をつぎ込むことは悪いことではありません。
そういったバカなユーザーが存在するお蔭で儲けている業界もあるからだ。
知識だけはあり評論家気取りの車バカはそういった業者にとってはいいカモであり殆ど効果のない作業を言い値でやらされています。
部品は定価でも工賃は言い値なので業者としてはウハウハですよね。
最も無駄な作業はLED打ち替えでしょう。
自分で作業するにはそれなりの知識が必要であり、業者に任せると高額な工賃を請求されます。
この作業は完全な自己満足であり業者は車バカのお蔭でこのくだらない作業で儲けています。
LEDの単価は安く殆どが工賃で、あまりに儲かるので専門業者まであります。
メーカーはみんカラで人気の商品は全ての車ユーザーの総意であるかのように商品を宣伝販売しています。
みんカラの名前さえ出せば車バカは考えることをやめその商品を脳死状態で購入します。
整備手帳やパーツレビューでもみんカラで話題になったから購入したという記事を見たことがある人も多いと思います。
そういった連中が前述のみんカラの名前さえ出せば何でも購入してしまうバカの代表です。
車バカは知識はあるくせに決断の大半を他人に依存しています。
誰かがこの商品を良いと言ったから、Youtubeで見たから等。
そういった奴らはパーツレビュー等でも何故購入するに至ったのか、取り付けてどうなったのか、その商品の短所や長所等何も記載していません。
ただ購入しました、取り付けましたしか書きません。
そりゃそうですよね他人の意見に乗っかって購入しただけなのだから。
車を弄れば激的に性能が向上すると盲信したり、知識はあるのにそれを有効に活用せずイイね!するだけの機械に成り下がった廃人、それらの総称がみんカラ廃人です。
Posted at 2018/03/21 20:39:09 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年03月20日
昨日は私自身がセルボに約2ヶ月乗ってみての感想でしたが今回は自分以外の人間が軽自動車(セルボ)についてどんな印象を抱いたかについて書いてみたいと思います。
先ずは女性です。
基本的に女性は車にそれほど詳しいわけではありません。
パワーとかトルクとか全く興味ありません。
彼女達が興味があるのはエクステリアとインテリアだけであり多くの感想もそれに準じています。
多かったのは「可愛い」です。
昨今の軽自動車は所謂トールワゴンと呼ばれる車種が主流です。
そういった車両と比較しての可愛いだと思います。
彼女達の多くは軽自動車の車種区別が出来ません。
ある人は「この車は日産デイズですか?」と言い放ちました。
日産デイズを知っているだけ彼女はマシな方です。
直感でしか物事を捉えられない女性は車の性能とか乗り心地等は全く考慮せずただ見た目だけで判断しています。
しかしながら以前の記事に書いたように世の中の大半はこのような車に興味のない、いや他人の車に興味はない人達が占めておりむしろ彼女達の感想が最も参考になるでしょう。
実際、現在販売されている軽自動車の殆どは女性向けであり特別仕様車の大半はノンターボモデルです。
彼女達は性能を気にしないのでエンジンのグレードを下げて内外装を充実させるといった手法をメーカーは選択しています。
狭いとか車内が五月蝿いといった感想はあまり聞かれずエクステリアは可愛い、インテリアは地味といった感想が主でした。
ドアノブが丸くて可愛いといったどうでもいい感想もありましたね。
続いて男性です。
殆どの人が「思っていたより良い」という感想でした。
この「思っていた」というのが問題で軽自動車をイメージで相当酷く安っぽい車と認識していたようです。
「思っていたより良い」は決して褒め言葉ではありません。
男性の大半は私と同じような印象を抱いていました。
特にハーシュネスについて手厳しい意見をいただきました。
ハーシュネスの問題は先日の記事の通り商用車以下のレベルであり軽自動車の最大の難点だと私も感じています。
男性は女性と違って車の知識をある程度保有しており女性より懐疑的な思考で物事を見ています。
男性が積極的に軽自動車を選択する理由は殆どないと私は感じていますがみんカラの軽自動車ユーザーは男性も多いのが謎です。
しかも軽自動車ごときに大金をかけエンジンや足回りを弄っているのを見ると本当に無駄なことにお金使っているなと感じます。
とにかく男性陣からの評価はあまり芳しいものではありませんでした。
どうしてこんな車を購入したのだという意見もあり購入に至った事情と購入金額を教えると「それなら仕方ないか、我慢して数年乗るんだなw」と同情と馬鹿にしたような口調で言われました。
ちなみに私の購入したセルボはかなり程度の良い車両で不具合があるから手厳しい意見になったということはありません。
これから軽自動車を購入しようという奇特な方にアドバイスするとしたならS660やコペンといった特殊な車両以外はどれも大差はありません。
だとしたなら程度が良くて安価な不人気車を購入した方がよいと思われます。
軽自動車に乗ろうと考えているなら他人の目など気にする必要はありません。
何故なら女性は車種の区別もつかないくらいアホで男性はどんな車種を選択したとしても所詮軽自動車としか考えていないからです。
軽自動車にお金をつぎ込むのは無駄です。
出来るだけお金をかけず普通車を購入する為に貯金しましょう。
Posted at 2018/03/20 16:59:32 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年03月19日
セルボを購入してから約2ヶ月経過しました。
クルマレビューにも書いた通り維持費以外に良いところはありません。
他のユーザーのページを見ているとこんな車に大金をかけて弄られているようですが見るたびにお金の無駄使いだと感じています。
そんなお金があるなら普通車を購入すれば良いのにと思います。
先日、引っ越しの為ライトエースバンをレンタカーで借りました。
ライトエースは排気量1500ccで車格から考えるとかなり非力な車です。
車両重量も軽くターボ車であるセルボの方が良さそうに見えますが実際はライトエースの圧勝です。
セルボはターボ車であっても荷物満載の商用車以下であり、こんな車にもう1円だってお金を掛けたくはないと感じました。
今は事情があって軽自動車に乗っていますが多分このセルボが最初で最後の軽自動車となるでしょう。
しかしながらあと数年は乗る予定なのでいくつかの不安要素は改善しなければなりません。
そうしないと修理等に余計な出費が発生してしまうからです。
あと私がセルボに抱いている不満は同乗者には関係のないことで同乗者が少しでも快適に乗車出来るよう配慮しなければなりません。
今後私がセルボに対してやるべきことは無駄な出費が発生しないよう有効的にお金を使うということになります。
しかしクルマレビューを見るとこの車が良いと書かれている方がいますが何と比較して良いと書かれているのか大いに疑問です。
普通車に乗ったことないんですかね?
セルボは10年以上前の車両ですが今の軽自動車はどうなのでしょうね。
所詮軽自動車だとは思いますが。
スポーツ選手で美人とか言われていてもそれはあくまでスポーツ選手のカテゴリーの中での話で、それは軽自動車も同じだと思います。
最近の軽自動車がセルボと比較して良いのだとしてもそれは軽自動車の中ではという話であって、どうあがいても普通車には敵わない。
商用車にも劣っているのですからこれは否定出来るものではないと考えます。
車は速ければ良いとしか考えていない脳筋とは相容れませんませんね。
Posted at 2018/03/19 16:39:40 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年02月18日
自分が知っていることは相手も知っていて当たり前と考えている人のなんと多いこと。
YouTubeのコメントを見て嫌な気分になったことがある人は多いでしょう。
塗装や洗車等の動画で下地処理をしないで作業を始めようものなら彼は何処からともなくやってきます。
彼らは「下地処理もしないなんて信じられん。糞動画上げるなや!」と特定アジアのようなコメントをすることを生業としています。
洗車や塗装だけではありません。
タイヤ交換もそうです。
通常タイヤ交換する時はジャッキだけではなくタイヤが動かないように輪留めをしたりジャッキアップ後、車が不安定にならないようにジャッキスタンド(ウマ)を掛けるのが正しいやり方です。
もちろんジャッキを掛けるジャッキアップポイントにも気をつけなければなりません。
彼らはこの工程の一つでも省略しようものなら待ってましたとばかりに辛辣なコメントを浴びせかけます。
本当に不愉快な人種です。
こういった人間はみんカラの多数派である車バカであることが多く、自分の知識を後人の指導に使うのでなく自分の優位性を示すために使っています。
彼らと話すことは時間の無駄でしかなく相手を論破する、つまり相手に勝った負けたしか考えてないので会話にすらなりません。
逆に自分より知識のある人間には必要以上に謙り、金魚の糞のように付きまといます。
車バカだけではありません。
車を整備に出すこともあるでしょう。
女性客の場合、整備士も相手が車に詳しいとは思っていないのでそれなりに分かりやすく説明するでしょう。
しかし男性客の場合、整備士は男なんだからこれくらい知っていて当然とばかりに専門用語を並べ立てます。
私達はこういったバカと対峙するにはどうすればよいのでしょうか?
分からないことは分からないと言うべきです。
相手はバカなのでバカにバカにされてもそれほど不愉快な思いはしないでしょう。
相手に合わせて半可通になるのが一番恥ずかしい行為です。
私達が思っている以上に彼らは知識だけはあります。
彼らは言葉遣いも髪型も服装も前時代的ですが車の知識だけは整備士並です。
そんな人達と張り合うべきではありません。
彼らと同じレベルまで自分を下げるなんてそれこそ恥ずかしい行為です。
分からないことは分からないと大人の対応をしましょう。
バカに配慮する必要はありません。
Posted at 2018/02/18 20:30:24 | |
トラックバック(0) | 日記