2018年02月12日
例を挙げて説明します。
※以下、創作
私はセルボのTXというグレードに乗っています。
エクステリアだけを見ると下位グレードとの差はエアロの有無だけです。
最上級グレードのSRのみ前後バンパーやライト形状が違います。
エアロはノンターボモデルのGリミテッドにも装着されていますのでTXの優位性はターボエンジンのみです。
そのターボエンジンもSRの直噴ターボ+CVTに太刀打ちできません。
つまりセルボのベストバイは安価なノンターボのGリミテッドか最上級グレードのSRとなります。
TXユーザーは常にSRに嫉妬し悶々とした日々を送っています。
ある日SRに乗っているユーザーの整備手帳を見てみました。
その方は私の住んでいる地域からそう遠くない場所に住まわれているようです。
彼の整備手帳にはスズキスポーツのフロントバンパーに交換しましたとの記載がありました。
私はふと考えました。
スズキスポーツのフロントバンパーに交換したのであればSRのバンパーは不要なのでは?と。
保管場所に限りのある日本では取り外したバンパーなど邪魔で仕方ないはず。
そう考えた私は彼にイイねとコメントをしてみました。
「スズキスポーツのバンパーかっこいいですね。」
彼は交換したばかりのバンパーを褒められて悪い気はしないであろう。
お互いグレードは違えど同じセルボに乗っているということ、そう遠くはない地域ということで意気投合することもあるかもしれません。
しかし思惑はお互い違います。
もちろん私はSRバンパー目当てで近づいたわけで決して彼と仲良くなりたいわけではありません。
彼は純粋に私と友人になれるかもしれないと思っていてお互いの心はリンクしていません。
私は頃合いを見て話を切り出します。
「そういえばSRのバンパーはどうされたんですか?売ったんですか?」と。
彼がバンパーを処分していたなら彼との関係はここで終わりです。
まだ手元にあるならば出来るだけ安価若しくは無料でGETしようと考えます。
以上
上記の例を見て心当たりのある方は少なくないでしょう。
○○さんから○○を譲っていただきましたという記事を見たことがある方も多いでしょう。
その裏にこういっった思惑があることを否定出来る方はそういないと思います。
彼らのやり口は巧妙で相手を持ち上げる、つまり褒め殺しをして相手の承認欲求を満たし懐柔するというやり方です。
彼らの特徴はオフ会にやたらと反応する、相手を「神」と持ち上げる傾向があります。
オフ会なんて自分のほしいパーツをGET出来る良いチャンスですからね。
彼らがそれを見逃すはずはありません。
車に限らずどんなジャンルにもこのような人間は存在しますのでお気をつけ下さい。
Posted at 2018/02/12 18:47:35 | |
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2018年02月11日
嘘松とはTwitterでよく見られる現象です。
虚偽若しくは実際に起きた事例をかなり大げさに盛って他人に注目されようとする行為である。
このみんカラにおいても嘘松は結構な割合を占めており先日見たブログは正に嘘松のオンパレードでした。
※嘘松の特徴(ニコニコ大百科より)
・知り合いの話、盗み聞き、(自分が)第三者
・登場人物による対話形式、自身の心の中のツッコミ
・周りのリアクション(拍手喝采、思わず握手した、一同感動など)
・事後のオチ(何かに目覚めた、爆笑しながら何かを殴るなど)
もちろんこの特徴に合致した記事全てが嘘松であるというわけではありません。
特徴をもう一つ加えるとしたなら、それは投稿日です。
普通に生活している方には説明の必要もないかと思いますがイイねを数十人からもえらえるような出来事が毎日発生するなんて不自然ですよね。
リーガルハイ1期1話でも似たようなブロガーが登場しています。
前述の私が嘘松だと判断したブログなのですが最初は普通に書いていたようです。
ある記事にイイねやコメントが多数寄せられてから彼は変わったように見受けられます。
彼はブログだけにとどまらず整備手帳やパーツレビューにおいても会話形式を多用しており典型的な嘘松と呼んで差し支えないでしょう。
人は自分が他人からどう見られているか気になる生き物であり、自分が他人から良い評価をされれば嬉しいと思う方も多いでしょう。
殆どの人はイイねいっぱいもらえて嬉しい!で終わります。
しかし嘘松はそれに味をしめ、もっとイイねやコメントを貰おうと間違った方向にシフトします。
ネタに困ると身内の不幸(事故や病気)というタブーに手を出します。
イイねやコメントをしている方達はその記事しか読んでいないのだと推察します。
何故なら他の記事も読んでいるのならそれが嘘松であると多くの人は気づくからです。
一度嘘松に手を染めたらもう後戻りは出来ません。
彼には可哀想という言葉以外思いつきません。
Posted at 2018/02/11 19:30:39 | |
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2018年02月10日
これはみんカラに限らずどのブログポータルを選択しても同じなのですが無料大好き人間がとても多い。
商品をブログで紹介したら抽選で○○名に当該商品をプレゼントというキャンペーンを見たことがある人も多いだろう。
プレゼントを餌に商品を紹介させるという姑息な手段を選択したメーカー側もどうかしているがそれに乗っかって商品を無料でGETしようという人間もどうかしている。
貰える物なら何でも貰うという姿勢は見てるこちら側も恥ずかしくなるほどだ。
先日も吉野家がSoftBankユーザー対象の牛丼並盛り1杯無料キャンペーンを開催し顰蹙を買った。
過去にもいくつかこういった事例があり私達はそういったことの弊害を学んでいるはずなのに同じことを何度も繰り返す。
前述の様にどこのブログポータルでも同様のキャンペーンは行われており小銭亡者以外の人間はそういった無駄な記事が自分のタイムラインや新着に表示されることを快く思ってはいない。
小銭亡者の言い訳の殆どは「貰える物を貰って何が悪い?」である。
本来商品を第三者に紹介するという行為は自分がそれを使ってみて良かったと思える商品を紹介すべきであると思う。
YouTuberの商品紹介の殆どが見るに値しないのは彼らがメーカー側から無料で商品を提供されているからで彼らが気に入って商品を紹介しているわけではないからだ。
商品を先に貰うか後に貰うかの違いだけでそういった商品紹介は内容も希薄で間違ってその記事をクリックした時は本当に不愉快な気分になってしまう。
ただ悪いことばかりでもない。
そういった小銭亡者をいとも簡単に発見できる点においては評価出来る。
Twitterがバカ発見器と呼ばれるのと同じ理由だ。
世の中に乞食が存在するのはお金を恵む人間がいるから。
お金を恵む人間がいなければ乞食なんて時間の無駄なのだから誰もやらない。
メーカーが乞食向けのキャンペーンをするのは乞食が存在するから。
つまりキャンペーンに乗っかるということはメーカー側に自分が乞食だと教えているに他ならない。
乞食が存在する限りメーカー側はキャンペーンをやめないし小銭亡者は他人から乞食だと思われていることにも気づかずキャンペーンに応募し続ける。
Posted at 2018/02/10 21:47:31 | |
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2018年02月09日
2週間ほど前にセルボを購入しました。
自ら望んで軽自動車を選択したわけではありません。
私は2000cc以下の車両を所有するのは初めてで今回購入したセルボに関しては全く満足しておりません。
どの軽自動車を選択しても満足出来ないならば安価な方が良いという考えに至りセルボを購入しました。
事情があっての購入なので後悔はしていませんが全てにおいてチープな作りには失望以外の言葉が見つかりません。
あと数年は乗り続けるつもりなのですが失望から希望に変わることはあるのでしょうか?
先ずは現状の不満点を解消する作業から始めなくてはなりません。
ただ不必要な部分をLEDで光らせたり、意味のない足回りやエンジンの調整をしたりとかはしません。
Youtubeで車関係の動画を見てお分かりかと思いますが車好きの方達の大半は言葉遣い(語彙力)や服装(上下ジャージや柄付きイージーパンツ、サンダル履き等)など前時代的な方が多く見受けられます。
私はそういった人達と同等に見られるのは本意ではありませんのであくまで不満点を解消する程度のシンプルな作業をメインにしていきたいと思います。
とりあえずはセルボの内装が若干マツダのベリーサに似ているので、それを目標にしたいと考えております。
車に興味のない人達が見てもシンプルで清潔感のある感じでドレスアップが出来たらと思っています。
大事なのは自分”だ け”が満足するのではなく同乗者を不快にさせないドレスアップだと思っています。
車の内外装を不必要に光らせたり異常に車高を下げたりすることがどれほど同乗者を辱めているのかを私は身をもって経験しているので。
Posted at 2018/02/09 15:25:33 | |
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