さて今回は、みんな大好き! 点火プラグ!ネタでございます。よく「熱価を上げるとエンジンがかぶる」と言うじゃないですか。これの原理を説明できる方っていますかね?私も多少は調べたんですが、熱価とはスパークプラグが受ける熱を発散する度合いと言うことらしいのですが、これだけの説明だと「熱価をあげたら高温に耐えられますよ」としか読めないのです。そもそもエンジンがかぶるってことは、火花がちゃんと飛ばずに着火しにくいってことですよね?じゃ低温だったら火花が飛びにくいのかというと、そんな記述はどこにもありません。低温だろうが高温だろうが火花は飛ぶらしいのです。んではなぜかぶるのか?どなたか説明お願いします(笑)多分、あれがああだから、ああなってああなるからかぶるんだと予想してますが・・・