2008年08月19日
唐突ですが悩んでます。
将来的な話なんですが、スイスポにサブコン付けようかと計画中なんですが、F-CON is か e-manage UL かどっちにしようか迷ってます。
機能的にはe-maneかなぁと思ったりするんですが、フィードバックで徐々に狂っていきそうで恐い。
F-CONならフィードバック補正もできるらしいんだけど、なにぶん高い。
それにF-CONはショップじゃないと書換えできないらしいし・・・
一番近いであろう苫小牧のショップはHKS系列だし、e-maneセッティングできるショップとなると札幌だよなぁ・・・
う~~ん、困った・・・
Posted at 2008/08/19 16:39:27 | |
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電装系 | クルマ
2008年05月08日
さて、スイフトの極秘文書をいろいろと読んでいたら、けっこう勉強になることがいっぱい書いてあったんで、忘れないようにここに書いておきます。
私的なんで、皆さんの参考になるかどうかは分かりませんが(笑)
1、水温関係
ラジエーターファン(LO) 97℃以上でON、95℃以下でOFF
ラジエーターファン(HI) 102℃以上でON、100℃以下でOFF
サーモスタット 開き始め82℃ 全開95℃
2、ジェネレータ
電流監視もやってるんで、バッテリーの+から直接電源取っちゃだめ。
(発電量よりも消費量のほうが多くなる可能性がある)
取るならヒューズボックスから。
3、速度検出
どこからやってるか不思議だったんだけど、ABSユニットからの信号をECMで処理して速度を出している。
まだ色々とあるんだろうけど、とりあえずはこんな感じ。
Posted at 2008/05/08 22:35:16 | |
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電装系 | クルマ
2008年04月17日
昨日の続きですが、たくさんの方から回答をいただきありがとうございました。
で、今日はそれをまとめてみます。
「熱価を上げるとエンジンがかぶる」
と言うのは有名な話です。
昨日のコメントを見ていても思ったんですが、「熱価をあげるととたんにかぶるかもしれない」と思ってた方も少なくないんじゃないでしょうか??
しかしですね、原理から推測するにどんなに熱価を上げようと、プラグ交換直後はエンジンが掛かると思います。
では何時かぶるのか?
原理的に言うとですね、
熱価を上げる
↓
プラグ本体の温度が上がりにくくなる
↓
自己洗浄効果が少なくなる
↓
カーボンが付着する
↓
カーボンで絶縁破壊してギャップでのスパークが弱くなる
↓
着火不良になる
↓
かぶる
と言う事のようです。
なので熱価をあげる場合には、自己洗浄効果が無くならないプラグ温度を確保する必要があるそうです。
かぶる時期についても汚れ具合によるでしょうから、交換直後は平気でもしばらくしたらエンジンが掛からなくなるといった症状になるようです。
あと夏場は吸入空気温度が高く、エンジン効率が下がるために必然的に高負荷が増え、逆に冬はエンジン効率が上がって高負荷が減るためにプラグ温度が下がりやすく、かぶる可能性が高いようです。
・・・こんな感じであってるかな??(^^;;;
Posted at 2008/04/17 13:55:15 | |
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電装系 | クルマ
2008年04月16日
さて今回は、
みんな大好き! 点火プラグ!
ネタでございます。
よく「熱価を上げるとエンジンがかぶる」と言うじゃないですか。
これの原理を説明できる方っていますかね?
私も多少は調べたんですが、
熱価とはスパークプラグが受ける熱を発散する度合い
と言うことらしいのですが、これだけの説明だと「熱価をあげたら高温に耐えられますよ」としか読めないのです。
そもそもエンジンがかぶるってことは、火花がちゃんと飛ばずに着火しにくいってことですよね?
じゃ低温だったら火花が飛びにくいのかというと、そんな記述はどこにもありません。
低温だろうが高温だろうが火花は飛ぶらしいのです。
んではなぜかぶるのか?
どなたか説明お願いします(笑)
多分、あれがああだから、ああなってああなるからかぶるんだと予想してますが・・・
Posted at 2008/04/16 13:16:17 | |
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電装系 | クルマ
2008年02月03日
昨日は疲れました・・・
夜勤明けで札幌まで行きたくもないのに用事で行ってきました。
帰りは眠くて死ぬかと思った(^^;
さてさて昨日の帰りなんですが、札幌駅周辺から無謀にもR36で千歳方面まで帰ってきたときに渋滞にはまりまして、そのとき水温がMAX89℃くらいまで上昇してVVT君が動作し始めたので、ちょっと観察してみました。
いままで判明しているのは、水温が80℃以上で動作、77℃以下(78℃未満)で不動作ということ。
で、今回は回転数について調べてみたんですが、みなさんはどれくらいで動作してると思いますか??
ずばり!2000rpm以上で動作となっています。
驚きましたか? なんか動作する回転数には諸説あるんですが、昨日見た限りだと2000rpmでオン・オフしてました。(ちなみにスイスポ2型での話し)
しかしですね、水温上昇&回転上昇だけじゃ動作しないんですよ。
というのも停止中に空吹かしで2000rpmまで持っていっても動作しないんです。
で、もう一つの要素というのが速度っぽいんです。VVTの一般的な解説を見るとエンジン負荷によってタイミングを変えるのがいいみたいな風に書いてるんで、そっちかもしれませんが、私が見た限りだと10km以上(R-VITに速度表示させてなかったので間違ってるかも)で動作しているようです。
ためしに、20kmくらいからクラッチ踏みつつ回転を2000rpm以上に保持してサイドブレーキで減速していったら10kmくらいのところでオフになりました。
これから考えてエンジン負荷は関係無さそうに感じます(無負荷でも動作してますし)。
あと高回転時にもオフになるかどうか実験してみたんですが、札幌の渋滞している街中をラ・アンマフラーでレッドまで回す勇気が無かったので(爆)控えめな実験になりましたが、5200rpmまでがんばったんですがオフにはなりませんでした。一瞬しか5000rpm越えなかったので1秒くらい待ってたら違った結果になったかも??
ということで動作条件をまとめると、
1、水温80℃以上(オフセット2℃)
2、エンジン回転2000rpm以上
3、速度10km(くらい)以上
4、エンジン警告なし(ものによる)
となります。
ちなみに2と3の条件は1速で発進したらすぐにパスするので、ほぼアクセル連動といった感じですね。
VVTインジケーターは、走行中常に点灯するようになると思うのであんまり面白くなさそうです(笑)
Posted at 2008/02/03 09:54:23 | |
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