
先週の吟醸杯でのこと。
以前からサーキット走行だとフェンダーとフロントタイヤが干渉してタイヤの
トレッドが切除される事象が出てました。
で、吟醸杯終了後にタイヤを確認すると・・・なんと
内蔵物が見えるまで切除されちゃってるじゃないですか!!!
これは何か対策をせねばいかん!ってことで、
ひろパパ。さんに相談してみると、干渉部分を切除してくれると言ってたんで、本日無理を言って加工をお願いしました。
ワイドキットはFRP製なんで叩く事ができず、「ツメ折」ならぬ「爪切り」となりました。
で、作業開始のためジャッキアップしてタイヤ外して確認すると・・・ちょっと状況が変わりました。
私はいままでフェンダーの痕跡から、フェンダーとタイヤが接触しているんだと思ってたんですが、よく見るとフェンダーとバンパーを繋げているボルトのある付近が一番削れてるじゃありませんか!
これはもう「フェンダーを切るだけじゃすまないよ」と言われたんですが、とりあえずフェンダーの「爪切り」をお願いしました。
で、結局フェンダーは10~15mm程度切除して、バンパーの一部も同じく切除。
その結果・・・バンパー部分からなんとかドリル入れるスペースができたんで、ボルト穴を移設して、元のボルト部分も切除することに成功。
これで干渉問題はなんとかなりそうです!
あとは実際にSCLを走って見ないとなんとも言えませんけどね。
ひろパパ。さんありがとうございました!
このお礼はいつの日か(笑)
Posted at 2008/09/21 20:29:25 | |
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