
車が入院してる最中に、シフトインジケーターのプログラムを色々といじりました。
というのも
ブレーキング時に
シフトを誤表示する現象が出て、それの対応を色々と。
で、結果からいうと
全部失敗しました(爆)
それからまた色々と考えてやってたんですが、今回以下のプログラムを追加しました。
1、比率テーブルを16から32へ拡張
(これにより境界判定がシビアになったはず)
2、スピードパルス延滞に合わせるため、回転パルスを0.5秒前のものを使用
(実際にどれだけ遅れているか分かりませんが、とりあえず0.5秒で)
この2つ。
これで・・・ブレーキ時もシフトが
誤表示しなくなりました!!!
いや~~長かったです。
シフトインジケーター開発着手からはや
半年・・・時間かかりすぎですがやっと使えるとこまできました。
これで誤表示確立5%くらいじゃないでしょうか?
あとは誤表示対策のためにレスポンスがけっこう悪かったりするんで、そこらへんいじるのと、ワーニング回路とか付属プログラムの開発に移行できそうです。
動画でお見せするようなものじゃないんでとりあえず写真だけ(笑)
Posted at 2008/03/29 15:11:57 | |
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