
ソフト開発にある程度めどがついたんで、今度はハードの設計に入ってます。
まぁ設計といっても、テスト回路を基盤に移すのがメインなわけで、配線の取回しが一番苦労したりします(基盤裏は見せられません・・・)。
とりあえずはじめての作品として目指すのは、
シフトインジケーター(ワーニングランプ付き)です。
まず、写真一番左。
これは電源とパルス入力回路を載せてます。
白い3ピンコネクタが5V電源でPIC等へ供給します。
その下の黒い2列のピンヘッダがパスル回路で、車速と回転の2つで使用します。もともと12Vなのでここで5Vへ変えてます。
電源とパルスの予備も作ったんで、他の作品にもここから供給できるはずです。
次に中央。
フラットケーブルに半分隠れているムカデみたいのがマイコン(PIC16F88)です。今はまだLEDの動作確認プログラムしか走りません・・・
基盤が空いているのはまだ完成してないからで、とりあえず7セグLEDの回路だけ作りました。
そして一番右。
つくりが汚いですが(爆)
この7セグLEDにシフトポジションを表示させます。
通常とは上下逆に使って、ドットが上にくるようにしました。そのほうが見やすそうだったので(ワーニングランプとして使用)。
ちなみにこの7セグLEDは青なんでけっこうインパクトがありそうです。
こっちの基盤でPICからの点灯試験は完了してるので、あとはシフト計算とかを完成させれば、スイフトに持って行っての試験になります。
まぁ今そのプログラムで四苦八苦してるんで、スイフトに載せるのは・・・年内にはやりたいです(^^;
Posted at 2007/12/22 17:43:31 | |
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