2018年08月17日
BMW X1 (F48)にユピテルのドラレコ&レーダー一体型のZ810DRをOBD2接続で取り付け使用中に異常発生
※ユピテルは、BMWの車両にOBD2接続不可としてる。
取り付けから数ヵ月は、どこにも異常なく使用できていたが、数ヵ月後から異常が発生しはじめた。
(走行距離や車両の学習機能も影響?)
異常は、ほぼ毎日発生、1日に数回発生する、
①停車時(信号待ち)にトランスミッションから衝撃・異音発生
②高速道を時速100㎞程度で走行時、一瞬のエンジン回転数上昇
この時、一瞬だけギアが抜けたような感じがする。
ギア抜け状態(?)なので、エンジン回転数があがっても加速はしない)
③減速して停車するかしないかギリギリの速度0~5㎞/H程の時に、トランスミッションから衝撃発生。
全てトランスミッション関係の異常です。
ディーラーにてトランスミッションやログを点検してもらうも車両に異常は全くないと言われた。
そこで、ネット情報を参考に、OBD2接続を外してみたら、異常がピタリと止まりました。
OBD2を外して10日ほどは全く異常無しです。
ネット情報や私の憶測でいうと、OBD2接続、ユピテル製品、X1(F系)のトランスミッション(アイシン製)の相性など関係した異常です。
ZF製では全く書き込みがみつからない…
ネット情報が少ないので、私の車両(個体)だけに発生する異常なのかもしれないが、メーカーが動作確認していないものは無理に繋がない方が良いようですね…。
ドラレコ&レーダーは電源を取り直すことにします。
痛い出費がまた…
OBD2接続のレーダー探知機は車両データを参照するだけで、情報をアップしない(車両へ影響を与えない)はずなんだけど…うーん…。
Posted at 2018/08/17 17:09:08 | |
トラックバック(0) | 日記