アイドリングストップ

なんでこんなもん付けたんだろ。

とあるスクーターにアイドリングストップが付いているけれど、スクーターの小さなバッテリーでは何度もアイドリングストップをするとバッテリーがダメになって使い物にならなくなるらしい。
このスクーターメーカーはアイドリングストップは付いているけれど、使わない事を推奨しているという話をバイク屋の店長から聞いたことがある。

80のヘッドライトはLEDだから何度もエンジンスタートしても切れにくいのかもしれないけれど、ハロゲンのフォグは？
HIDフォグの車は？
突入電流で寿命が短くなるんじゃ無いのか？


昔135w/90wなんてハロゲンバルブを入れていたけれど、ライトを付けてからエンジンをかけると新品バルブが一発で切れた事があった。

その後突入電流でバルブが切れるから、暗くてもエンジンをかけてからライトオンするように教わったな。

バッテリーに負担がかかり、セルモーターに負担がかかり、灯火中のライト類に負担がかかるアイドリングストップ。



でかいアンプのコンポにLEDの電飾をたくさん付けている車も多く見ます。
止まるたびにアイドリングストップなんてしていたらバッテリーの寿命はかなり短くなるのでは無いでしょうか。


今は気温が低いのでエンジンが止まるたびに、エアコンのためすぐにエンジンがかかります。
すぐにエンジンをかけるなら最初から切らなければいいのにと思ってアイドリングストップをオフにした。

乗るたびにスイッチを切るんじゃなくて、ずっと切りっぱなしに出来た方が良かったな。

2000ccのツインカムエンジンの車を買ってるんだから、燃費が悪いのなんか承知の上だ。

燃費を稼ぎたいのなら、エンジンを切るなんて短絡的な方法では無くもっと別な技術の開発をして欲しい。





まあ


この先はガソリンエンジン全廃に向かってるから、ガソリンエンジンの開発に金なんかかけないか。。。。。


電気自動車ばかりになったら寂しいね。


じじいの愚痴でした。