ど~もです
エンジン載せてまだ5キロくらいしか走ってませんw
なので、今日はかみさんに付き合ってもらって慣らし運転してきました。
目標は1000キロ
カメアリの森さんのアドバイスに従いまして、3000回転縛りくらいで
レッツラゴー
の前に
新しいエンジンとともにエンジンマウントを強化に替えたんですが
ビリビリと背中に伝わる振動がレーシーな気分にさせてくれて
テンション上がるんですが、なんとなく補強されてないボディには
どうなんだろうと思い、トヨタ純正のマウントに交換しました
右のが純正
左がカメアリの強化品
ゴムの硬さが全然違うんですね(あたりまえか・・・)
強化品は将来ボディを弄ったとき用にとっておきます。
下のが今まで付いてたやつ
ヘタレまくって厚みも全然違いますね(^^;
さて、マウントも純正に戻して、
今日は宮ケ瀬の方まで行って午前中で帰ってきました。
で
ひとつ気になることが・・・・
油圧なんですけどね
エンジン掛けたての冷えた状態だと当然油圧も高いですよね
でも、結構高いです
アイドリングで4キロ超えてます
油温が60度くらいだと3000回転で7キロまでいきます。
結構高くないっすか?
オイルポンプは強化ポンプでリリーフバルブにワッシャーをかませてます
一応TRDの強化品と同じ油圧設定になるようです
で、
使用オイルは15w-40
ちょっと硬めです
油温が70度までいくと3000回転で5.8キロくらいまで落ちますが
それでも高いような気がします
まあ、油圧が低いよりはいいのかもしれませんが・・・・
オイルクーラーも一応ついています
ここでひとつ対策をしまして
ローテンプサーモを止めます
71度で開弁なので、結局街乗りだと油温も70度位です
出来れば水温80度~90度くらいがいいようなので
標準のサーモスタットに戻しました。
これで、油温も追従して上がってくるはずです。
街乗り&峠メインだとローテンプは必要なさそうですね。
ただ、ローテンプサーモ付けた理由は
2TGは特に4番シリンダーの熱だまりが起きやすいと聞いてて
1番シリンダーと4番シリンダーでは温度がだいぶ違うようなのです。
まあ、とりあえずレースするわけじゃないから今回は様子を見ます。
油温70度の時のアイドリング時の油圧です
で油温80度の時のアイドリング時の油圧です
油温が80度の時、3000回転で5.5キロくらいでした。
そういえばエンジンを組み立てたとき、クランクベアリングの
オイルクリアランスが基準値内でしたが、狭めだったのです。
高油圧が確保されてるのはベースエンジンの状態が良かったからなのかも
しれないですね。
ってなわけで
皆さんは油圧とかの管理はど~してますか?
なんか、下手に正確なメーターとか付いてると気になって気になってww
逆にストレスw
ちなみに3000回転以下で走行距離130Kmチンタラ走って
プラグの状態は4本とも下のような状態でした
7番プラグを使ってますが、なかなか良い状態だと思うのですが
どうなんでしょう?
このまま順調に動いてくれてればいいんですが・・・
ってなかんじです
Posted at 2019/03/10 18:37:32 | |
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