※またもや、タイトルと画像は全く関係ありません!
実は、前回投稿の前後にて、まぁそれはそれは色々とありまして、一時期は右足がこんな感じになっていました。
酔っぱらって当時の記憶がないのですが、気が付いたときには足が痛くて腫れていました(写真は別日の飲み会の風景です…)。
後日病院に行ったら、右足第五中足骨がポッキリ逝ってました。
ですが、今はFDの方が大事なので、ケガした翌週はギプスをしたままでスロットル周辺の掃除やコイルの熱対策をやっていました(笑)
で、簡易ギプス巻いてサンダル履きで指先が出ている状態で仕事していたら、そこにガラスを落としてしまい親指の先を4針縫っちゃいました。。。
次何かあったら、お祓いですね(笑)
さて、そんなことはどうでも良く、その後のダイアグ56番の状況です。
前回の簡単なおさらいは、
・どうやら熱がこもっている様なときにアイドリングしていると、エンジンがハンチングする(ツインターボ回した直後の信号待ちとか、暑い日の渋滞とか)。
・確認すると、ダイアグ56番が出ている。
・正常なアイドリング時にエアポンプを強制停止すると、同様のハンチングが起き、56番が出る。
・アイドリング時に失火して回転数が落ちても56番が出るはずだが、失火が先がエアポンプ停止が先か、厳密には切り分けできていないものの、恐らくエアポンプ停止が先に起きて回転数が落ち、それを失火と認識しているっぽい気がする。
・なぜエアポンプが停止するかは分かっていない。
・とりあえずECUを換えて少し走ってみたが、今の所ハンチングが起きず、56番も出ない。
という感じです。
その後、かなり暑い日もあり、ツインターボかけたり、わざと渋滞にはまりに行ったりやってみましたが、やはりハンチングは起きず、56番も出ませんでした。
変化点は、整備士さんのEcoCPU-V(ただしハイスピードROM版で現物合わせ済み)に変えたことだけです。
そのため、もう一度自分のEcoCPU-Vに戻した所、早々とハンチングが起き、ダイアグ56番が出ました。
みんともさんからのアドバイスもありまして、このときにタイミングライトで信号来ているか確認しましたが、前後ローターの上下、全て正常に信号来ていました。
コイルとパワーケーブルは新品(交換後13000kmくらいは走っていますが)なので、点火系としてイグナイターとハーネスが心配でしたが、一応これらも大丈夫なのかと。
となるとECU?
ちょっと主治医に相談してみますが、何でしょうね?
前回もちょっと書きましたが、アイドリング時に細かいハンチングはしています(恐らく、多かれ少なかれどのFDもあるのかと?)。
で、EcoCPU-Vですので、水温90℃超えたあたりでラジエターファンが回り始め、ちょっと回転数上がります。
ある程度水温下がるとファンが止まるのですが、この時、瞬間的に720rpmをちょっと下回ります。
他にも、何かの拍子に720rpmをちょっと下回るときがあります。
3000rpm以下で大人しくノンブーストで走っているときは、アイドリング時にちょっと下回ってもすぐに復帰して720rpm辺りに戻るのですが、これが熱がこもった様な状況だと、たまに戻らなくてその後ハンチングに発展します。
このときに、エアポンプが先に停止しているかどうかを確認したいのですが、まだ出来ていません。
ラジエターファンが回っているかどうかは簡単に聞こえるのですが、エアポンプの電磁クラッチON/OFFのカチッっという音はそう簡単には聞き取れないですね。。。
なんとなく素人予想ですが、エアポンプは回転数によってON/OFFの制御がありますが、この辺りに水温とかの条件も決まっていて、水温高いときはある程度回転数上げないとOFFになる、とか。
水温高い際に、何らかの拍子で瞬間的に600rpmくらいに下がるとエアポンプがOFFになり、ハンチングが起きてダイアグ56番になる、と。
で、現物合わせをしているということは、その車のセッティングに応じた燃調になっていることかと思います。
借りたEcoCPU-Vは、6型タイプRS約55000km、純正エンジン、ノーマルの吸気系、排気系はマフラーがオートエグゼになっている以外はノーマル、と言う仕様です。
で、私のFDは、6型タイプRB約85000km、純正エンジン、ノーマルの吸気系、排気系は触媒がR Magic以外はノーマル、という仕様です。
ここで気になっているのが、EcoCPU-Vを取り付けたときの私の仕様は、吸気系がオートエグゼのラムエアインテークで、マフラーがFEEDの砲弾マフラーでした。
で、ポン付けではなくこれらを踏まえて初期セッティングしてくれているのだとしたら、今となってはほぼノーマル仕様に戻っているので、ズレて色々な所に影響が出ているのではないのかな?と心配しています。A/F計と排気温度計が欲しいです。
もしかすると常に濃いのかな?で、濃すぎるから未燃焼も多くて、触媒守るためにエアポンプOFFになるのかな?
毎回満タン法で燃費記録を付けていますが、街乗りメインで6~7km/Lになったことがほとんどありません。確かに、片道10kmの通勤メインですが、渋滞はなく、ほとんど平坦な道で、だいたい2500rpm以下で走っています。
でも、ひとたびフィードバック走行をすれば、楽に10km/Lを超えます。
燃費が両極端なんです。
多分、そういう事なのかな?
借りたEcoCPU-Vで通勤燃費がどうなるか?
これって、1年前くらいから気になっていて、主治医に相談していた案件なんですけれどね。
どういうセッティングで初めに取り付けていただいたか分からないので、早くノーマル状態で現物合わせして欲しかったのですが。。。
ふぅ。ダイアグ56番って、厄介ですね。でも、何となく見えてきた様な気もします。
自分でECUいじれたら、もっと面白そうですね。
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ダイアグ56番 | クルマ
Posted at
2019/06/15 22:16:33