Samgetanのブログ一覧

雨後不調のシーサイド
それでもシロギスがいるところでは
釣れているらしい。
それがどこかはワカラナイ。。。

今回はちゃんとジャリメを用意して
ロッドは出番の少ないシーバスロッド９ｆｔ、
オモリ５号片テンビン３本鉤仕掛けです。

で今日は浦浜に来て見ました。
シーズンなので投げ師は
３～４０ｍ間隔にひとりと
大勢いるのですが
釣れている様子ではない。。。

移動しながら投げ師の間に入り
チョイ投げで探ります。
やはり近距離でアタリあり
上がってきたのはピンギス。
一番下の鉤、エサのシッポを
付けたところしか喰わない。

小シロギス（ピンギス）　６匹
シロギス　　　　　　　　１匹

この程度の釣果だが全体の様子からすると
１番いっぱい釣っていたのではないか？
いったいシロギスは何処にいるんだ？

さて、捌くか。。。このサイズじゃなぁ。
シタビラメは皮を剥きます、皮が掴めねぇ。
メゴチは松葉おろしに、小さい。
シロギスとクジメは背開きに、小っさい。。。
食べるとこあるのか？ってくらいのサイズ、
がんばっておろしました。

それと残りモノですがスペアリブと
豚バラ軟骨の煮込みを持って来て、
煮汁にジャガイモとタマネギを入れ
煮て味付けしたのをつくりました。

ムニエルは幸いにも小骨が気にならなかったそうです。
肉は柔らかく味が染みておいしかったそうです。

ご馳走するため早朝から
がんばった甲斐があったってものだよ。。。

先週の雨が降る前まで野積浜はシロギスが
絶好調らしかったのですが、まだ泥濁りの
状態で釣れてないらしい。

それでも今日は砂浜でのシロギス釣りと決め
泥濁りの寺泊とか野積から離れます。
田ノ浦はなんとか泥が入っていなかったので
浜に下り釣り開始。
エギロッドでのチョイ投げスタイルで
片テンビンにナス型オモリ５号。
アタリなし、まわりも全く釣れて
いないので約１時間ほどで切り上げ。

間瀬海水浴場に移動、浜に下りた時に
小シロギスと小メゴチが釣れたのを目撃。
この場所では期待できるかな？
テトラの切れ目は投げシロギス師に
場所を確保されているので入れません。
それならテトラの手前を狙いましょう。
おぉ、アタリあるじゃない、
ちゃんとシロギスいるじゃんピンギスだけど。

投げシロギス師のスタイルなのだが
クーラーに腰をおろし４ｍの投げ竿を立て
ゆっくりリールを巻いている。
釣れないので待ちの状態になっているのであろう
最終的には竿立てに放置のパターン。
人間にほとんど動きがありません。
どこに投げたのか参考にしようと思っても
あまりにもキャスティングの回数が少ないので
いつ投げたのかわからないほどでした。
これだけ投げシロギス師がいるのに
キャスティングする姿を見ることはまず
ありませんでした。そんな気がします。
釣れている姿も見てないし。。。

そんな中、ワタシの釣りスタイルは短パンにサンダル。
短いエギロッドを持ってのチョイ投げ、
片テンビンにナス型オモリ５号（１９ｇ）。
投げてはじりじり後に下がり、
と思ったら前に出てひざまで海につかり
またじりじり後に下がる。
それを繰り返し２～３投すると
ピンギス釣ってるし。
せっかちにせわしなく動いている、
傍から見るとそんな感じなのだろうか。

シロギスにはジャリメが良いとわかっているが
なぜか今日は青イソメしか用意していない。
やはりジャリメに比べ青イソメは不利に感じた。
アタリは頻繁にあるのだが鉤に掛からないのだ。
アタリの正体は多分小メゴチなのだろう
ジャリメなら吸い込めるが太い青イソメだと
エサだけを咥えて首を振っているみたいだ。
そのままエサだけするりと鉤から外れてしまう
ような結果になっているようだ。
ジャリメだったらアタリのたび
鉤掛かりしていたと思われるのだ。
なので鉤を呑ませるのにアタリがあっても
遅アワセにしていました。
いや、まてよシロギスはピンギスサイズでも
ほぼ鉤を呑んで釣り上がって来る。
ということはこの場所は小メゴチしかいないってこと、
良型のシロギスは今日は回って来てないってことだ。
釣れなくて当然だ。

場所移動。。。しても、釣れないや、
今日はもう９：３０過ぎでおしまい。

結果
小シタビラメ　１匹（手掴み）
小メゴチ　４匹
小シロギス（ピンギス）　８匹
クジメ　１匹

おいおいこんな小さいのキープするのかい？
しょうがねえだろ鉤呑まれたんだから。。。
今日は２０ｃｍくらいのシロギスが
２０匹ほど釣れればよかったのだが
こんな結果になってしまいました。

ご馳走するため早朝からがんばったのだよ。。。

蕎麦を茹でます。
タマネギをみじん切りにしておきます。
茹で上がったそばを水で締めます。

蕎麦つゆは市販の昆布だし醤油をそのまま
薄めて使っておいしいと思った事はないので
ひと工夫。
昆布だし醤油に日本酒少々、
醤油を足して濃い目にし、徐々に水で薄めた。
このつゆにみじん切りにしたタマネギを投入。
アサツキを薬味にしたり、葱一本箸代わりとか
あるのでタマネギでもいいでしょ。

お、いい感じに仕上がった。
ガツンと濃い目のつゆになり
変な甘ったるさがなくなり、
適度な辛味が加わった。
もっと時間をおくと甘味がしみ出るかも？

蕎麦だけだと寂しいので
千切りって言うかスライサーで
刻んだキュウリを蕎麦の上にのせて
完成としました。

新タマでなくふつうの生タマネギなのですが
想像したよりタマネギ臭さがしないようだ。
でも蕎麦がイマイチだったかも？
賞味期限過ぎていたし。。。

ごちそうさまでした。

朝から時間がないのを承知で調理開始。
おいおい、今頃？これから調理かい？
まぁまぁ、いいじゃないか。
これ以上先延ばしにしちゃうと腐っちゃうよ。


ウロコを剥ぐのが結構面倒、
だから皮を剥くのか、よし。
ベロベロ～、お、うまく剥がれるんだ。

塩、コショウをふって、薄力粉～、ない。
天ぷら粉でいいや。ぽんぽん。

ニンニクを刻んで、フライパンにオリーブ
オイルを引き、ニンニクの香り付け。
バターを溶かしてシタビラメを投入！

じゅ～。。。焼けてきたゾ。

白ワインを入れ～ない、酒でいい、酒で、
気持ち酒で蒸して出来上がり。




おいしい。。。



こんな小ぶりのサカナで
ニンニクオリーブオイルバターで
誤魔化されているのか知らんが
おいしいんでないかい。

また釣って食いたい。
もっとデカイのが食いたい。






あー時間がねぇ。勤め行かなきゃ。
朝からシタビラメのムニエル男子？