
ホンダ・フリードは2016年にモデル2代目(GB5/6/7/8型)が発売され、8年目を迎えた今年はフルモデルチェンジの噂が盛んに取り上げられてきました。そして5月9日、遂にティザーサイトが公開、一新された外観とホンダの先進のハイブリッドシステム“e:HEV”が採用された3代目フリードを目にすることとなりました。
驚きを隠せなかったのが、6月27日の正式発表、翌28日の発売に先駆けて行われた約2ヶ月に渡る先行展示会が、全国を網羅する形で開催されたことでしょう。特に大都市圏での展示会においては、ただクルマを見るためだけにたくさんの方々が行列を作って押し寄せました。モーターショーでもない単一車種の展示会がこれだけ人を動かした例は個人的にあまり記憶がなく、その高い話題性もあってか、12月5日には2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤーの最高賞を受賞するに至り、“新型フリード現象”をより鮮明に印象付ける結果となりました。
ということで、時代の渦中にでも吸い込まれたというか、衝動的にAIR e:HEVのオーナーになってしまった?私としても、本年が幕を閉じる前に、この新しいスタイルのミニバンついて総括してみようと思います。
そんなわけで続きは本編で!!
https://30s-dsn.com/entry/newfreed-soukatsu
Posted at 2024/12/27 14:13:55 | |
トラックバック(0) | 日記