Aピラーメーターフード作成、ブースト計・水温計・電圧計取り付け

追加メーターの取り付け場所として多いのはステアリングコラム上やダッシュボード上、エアコン排出口に埋め込み等色々ありますが、それらは諸々の事情で却下。
ポン付感を出したくなかったので付属のステーは使わず、パテでフードを作っていきます。

まず付属のフードのネジ穴部分を切除しピラーに貼りつけ、割箸で大まかに骨組みを作っていきます。
この時点で一番上が少し下向いていますが…

この様にパテを盛っては削り、盛っては削り、数日間繰り返します。

少しいびつなままですが、横着なので適当な所で塗装します(　ﾟ∀ﾟ)ｒ鹵~

続いてブースト計の配線。
青のシリコンホースに交換済みですが、①と②を繋いでいるホースを分岐し、

アーシングケーブルで隠れてますが、この辺りにあるグロメットに穴を開けて、分岐したホースを車内に引き込みます。

この様な感じ。
もう一本通ってる黒い線は水温センサーの配線です。

外から硬めの針金に沿わせて引っ張ってくると、グローブボックスのこの辺りに出てきます。センサーは近くにあった穴に固定しました。

ここからセンサーの配線をオーディオ裏とスピードメーター裏を通してピラーまで持ってきます。

電源の配線加工の画像は撮ってないんですが、エレクトロタップ等で分岐するのはあまり好きじゃないのでこういうのを使いました。

オーディオユニットのメインハーネスに咬ませてバッテリー電源、ACC、イルミを分岐させます。
少し値は張りますが、綺麗な配線を組めます。

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