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海沿いを走行して、標津街からは国道335号線へ。遠くに羅臼岳を見ながら走行し、道の駅「知床・らうす」に到着しました。お昼は道の駅の食堂でイクラ親子丼を頂きました。







おなかも満たしたところで、いよいよ知床峠道路に入っていきます。
峠道なので3速入れっぱなしでの走行になります。登っていくごとに天気が良くなり、展望台付近は良い天気に恵まれ、この旅、最高の良い思い出となりました。









峠を下り、ウトロの街へ。道の駅「うとろ・シリエトク」ではソフトクリームを頂いて、網走方面へ。

国道44号線の湿原地帯を東に進み、道の駅「スワン４４ねむろ」に到着。道の駅自体は定休日でした。









ここからはレンタカーも含めて未走の地になります。温根沼大橋を渡り、最東の高速道路「根室道路」を走行します。区間としては７キロほどしかないので５分もあれば通過してしまいました。インターを出てから約５分ほどで根室駅に到着しました。根室駅では記念入場券を購入、根室交通のバスを撮影します。









再び国道４４号で釧路方面に戻ります。今度は厚床駅前で右折して、国道243号線へ。別海町奥行から国道244号線へ。

トイレ休憩の為に道の駅「おだいとう」に立ち寄ります。それほど曇っていなかったためか、北方領土も見ることが出来ました。

８月２９日

朝５時に起床。カーテンを開けて外を見ると、あたりを見回すと一面の霧におおわれていました。





シャワーを浴びて、６時に朝食会場に向かいます。既に先客もいらっしゃいました。パンについては、１０種類以上置いてあり、また北海道産のおかず、別海町の牛乳など北海道を満喫できるものばかりでした。









７時前にチェックアウトして、しばらく駅前バス乗り場でバス撮影。ちょっと日差しが強かったのが残念でした。









７時半過ぎに車に戻って出発。国道４４号線を走行し、道の駅「厚岸グルメパーク」にてトイレ休憩。道の駅は高台にあるので、ここから見る厚岸の街は綺麗でした。

帯広駅で30分ほど滞在して、この日の宿としている釧路へ向かいます。
音更帯広ＩＣから再び道東道に。近年、道東へは足を運んでいなかったこともあり、本別ＩＣからは初めての走行になります。

途中から雨の走行。トンネルも多く、あまり見どころになる区間では無かったです。でもそこそこ交通量はあり、確実に国道38号から移行している感じでした。

終点の阿寒ＩＣからはしばらく国道240号線で。大楽毛から国道38号に入り、夕焼けをバックに走行します。更に港湾道路に入って、釧路駅前に到着。駅前にある「釧路ロイヤルイン」にチェックインしました。
ここはオープンしてから2度ほど使っており、特に朝食時のパンの豊富さが有名です。







夕飯はまだ食べていなかったので、身軽になってから歓楽街へと歩きます。
日曜日の夕方ということもあり、人影はまばらでしたが、15分ほどで「レストラン泉屋 総本店」につきました。ここでは釧路のＢ級グルメ「スパカツ」を注文しました。
















写真のようにミートソーススパゲッティにとんかつが乗っているもので、とにかくアツアツ。 量も多く、おなかが満腹になってしまいました。



帰りも歩いてホテルへ。シャワー浴びて衣服を洗濯して、休みました。

おとふけを跡にして国道241号を北上、20分ほどで道の駅「ピア２１しほろ」に到着。
こちらも2017年4月に移転リニューアルオープンしました。2年前に通っただけでした。









こちらも１キロほど移転、おとふけと同じように駐車場も建物も大きくなりました。農村風景にマッチした牛舎をモチーフにしたマンサード型屋根が特徴的です。ここでは、奇跡の果物「シーベリー」を使ったソフトクリームを頂きました。



ソフトクリームを頂いて、帯広駅に向かいます。駅前駐車場に車を止めて、バス撮影。十勝バスと北海道拓殖バスの2社が主に乗り入れており、とくに拓殖バスは関東バスからの中古車が占め、近年では関東バス時代の社番も復活しました。