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エンケイのアルミに換えてからというもの、恐ろしくてチンタラとばかり走っている。

ストレートでさえ、この私が踏むのを躊躇するほどコワイ。



どのようにコワイのかというと、整備手帳にも書いたが、右左折等でハンドルを大きく切ったあとに、普通なら軽く手の中でステアを滑らせて戻すか、手を離してバシッと戻し位置で止めるのだが、それが出来ないのだ。

はい、ハンドルは自然には戻ろうとしないのです。

だから手を離さずに操作するしかないのです。

少しでもスピードが高いと、アンダーが出る角度から手ごたえはゼロ近くなって、「高い」スピード域だと、確実にフラつきが出ます。

４ＷＤだから、まだこの程度ですが、ＦＦだったらと思うと恐ろしすぎますが、パーシャルとかアクセルオンでリヤのプッシュが無いので、きっとアンダーと格闘する羽目になるとは思います。

もう車高ダウンとパッドは必須になってしまいましたね。。。



まあ、それでもきっと、ＮＥＯＶＡくらい履いてたら、もっと安心感はあるんだろうね。

Ｓタイヤにしようなんて思わないけど、エコタイヤにだけはしたくないし。

前のアルミに履かせたＮＡＮＫＡＮのＮＳ－Ⅱがまだマシだったかなあ。

ピレリも、バイク時代にスポーツコンプに惚れ込んだ時期があった。

ミシュランのハイスポーツは、あまりに強大なグリップ感に酔いしれて走りすぎ、わずか８００ｋｍで終わったこともあった。

その交換に、当時大流行したブリヂストンのバトラックスにしたら、頼りなくて何度も恐怖感と戦った。


このころの体験と似てるんだろうか・・・・と、ふと思い出した。



今日は、家族車で出掛けたので、純正サイズ＋１ｃｍ幅広な、同じルマンですが、安心感は段違いです。実はリヤ１本、サイドウォール２ヶ所にキズがあり、交換しなければならないのですが、それでも全然安心して乗って・運転していられます。



今朝、玄関を占拠しているエアコンプレッサーを倉庫に移動させろと、かなり強く言われたのですが、外は雨・・・それもそのまま放置・・・・

で、出掛けついでにエアブローガン（ツール）を買い、結局、急いでしなければならない１ＪＢの仕事をしないまま終わってしまいそうです。。。