Ninja250 ZX-6R風カスタム
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
【ZX-6R Style Ninja250】#1ウィンドシールド編
今回はZX-6R風のウィンドシールドをタイ🇹🇭から輸入しましたので、取り付け方法についてご説明させていただきます。
Ninja250をZX-6R風にカスタムしている人がなかなか日本人の方にはいらっしゃらなかったので、これから同じようなカスタムをしようと考えていらっしゃる方の参考になればと思います!
では、作業内容を説明していきます。
【純正シールドを外す】
まずは、ミラーを外します。そうするとシールドが外れます。
シールドはミラーを固定しているネジだけで止まっていますので簡単に外れます。
ミラーを外した際にシールドを落とさないように注意してください。
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【インナーカウルを外す】
次にインナーカウルを外します。
インナーカウルはラジエターのボルト2本と、クリップ7本で止まっていますので全て外します。
クリップはドライバーなどで押し込むと簡単に外れます。
ラジエターのボルトについてはサイドカウルがあるためソケットレンチにエクステンションバーをつけて回すと楽に外せます。
ここはフルカウルバイクのメンテナンス性の悪さですね😅
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【ウィンドシールドを仮付け】
純正シールドに比べかなりサイズ感が異なります。
FRPで成形されたタイ製のためミラーのボルト穴の位置が多少ズレていたりしっかりチリが合わない可能性があります。
FRPなので力を加えすぎると割れたり、塗装にヒビが入ったりしますので慎重に穴位置を合わせて取り付けてください。
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【ウィンドシールドを取り付け】
写真ではサイドカウルも外していますが、外さなくて大丈夫です。
ミラーのボルト穴位置を合わせてしっかり固定します。
【インナーカウルを戻す】
ミラーを固定したら次はインナーカウルを戻していきます。
インナーカウルを戻すときはラジエターボルトから先に止めると戻しやすいです。
次にカウル同士の爪を合わせます。
左3本、右3本ピンを止めます。
真ん中のピンはインナーカウルとシールドを合わせて付属のボルトでセンターを固定して取り付け完了です。
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※インナーカウル真ん中を付属ボルトで固定する箇所
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【取り付け完了】
そうして全てのボルト、ピンを止めるとウィンドシールドの取り付けは完了です。
今回自分が購入したウィンドシールドの場合はこのような作業で取り付けが可能です。
ですが、違う商品やパーツ出品者が違った場合は分かりかねますので必ずしもこのやり方で取り付けられるかは断言出来ません。
同じサイトで同じ出品者から購入しても、多少形状が異なることも考えられます。
ウィンドシールドの細部を見ると手作業の製作なのかもしれません。
東南アジア製ですのでそれ相応の作りではあります。
神経質な方には向かない商品かもしれません。
自分のように「細かいことは気にしない!」「カッコ良ければそれでいいんだ!」という方にはオススメです。
Ninja250を納車する前からずっとやりたかったカスタムですので自分は大満足です😁
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