手打ちそば工房 若月
戸隠が混んでいたらココへエスケープ!
2009年10月17日
モノの本によると
「朝日が当たること。夕陽が差さないこと。四季のうち特に”秋”がハッキリしていること。霧が巻く場所であること。」以上が最上級の蕎麦粉産地としての条件だそうだ。こうした場所で収穫された蕎麦を粉に挽き、手打ちの技術を以てそば切りにする。これを「霧下そば」と言うのだそうだ。
この「霧下そば」の代表的な産地が信濃町柏原地区、黒姫山を望む高原だ。しかしこの「若月」住宅街の中にあり極めて分かりにくい。ナビも途中で音声ガイドを終了してしまうのであてにならない。また冬は豪雪地帯、出掛けるのに気合いが必用だ(笑)
新蕎麦は11月からだそうだ、10月に訪問した際は「旧蕎麦」だったが不思議なほど良い香りがした。やや細めの蕎麦は星がほとんどない白い麺線、歯応えが良く噛むと穀類を噛みしめるさっくりとした感じあり心地よい。それでいてのど越しも滑らか。蕎麦汁との相性も良く薬味の乗りも良い。蕎麦汁はやや辛目ながらほのかな甘味があり節系の香りは標準レベル。以前訪れた時はあまり印象に残らない蕎麦であったが・・・「沙羅樹庵」同様に再評価できそうだ。ゆで汁で蕎麦汁を延ばすと「かけ」のつゆのようなまろやかさが鮮明になった。節系を増してキレを出すと更に美味くなるかも知れない。ゆで汁自体も美味かった。
信濃町は戸隠からならば県道36号で30分もあれば移動出来る。戸隠の蕎麦屋に行列が出来ていたら迷わずココまで足を伸ばすと良い。ただし最初は店を探すのに骨が折れるだろう(汗)帰りは信濃町ICから上信越道にアクセス可能で交通の便もOK!
営業時間 11:00〜15:30(売り切れ終了)
月曜定休(8月は無休)
駐車場15台、禁煙、車イス可
カード不可
住所: 上水内郡信濃町柏原2487-3
電話 : 026-255-4321
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