Andy.Sのブログ一覧

本日はffqp355さん、シシオウさんに誘われて県北ラーメンツアーに行ってきました。
「竹末」さんは3回目の訪問。お気に入りの二代目醤油ラーメンか、まだ経験してない塩ラーメンにするか迷った末、二代目醤油でオプションの太麺（50円増）をセレクト。低加水ストレート麺はモチモチと食べ応え十分です。ただバランスを考えると中太麺に軍配があがる気がしました。
また塩ラーメンが宿題だ～　

「二代目醤油ラーメン」ドンブリが違いました。
これがオプションの太麺（50円増）です。


訪れる度にお客さん増えてます（苦笑）。

大田原界隈でもう一軒と思いましたが「竹末」さんのラーメンがマイナーチェンジをしたとの情報。急きょ計画変更です。「醤油ラーメン」を選択。変わった点は2枚のロース焼豚が一枚豚バラになった事です。アッサリスープには豚バラのコクがベストマッチですが二代目醤油にはロースのがいいかも。今回は10分のウェイティングでしたが今後口コミ、ネットなどで食べにくくなるのでしょうね。しかも今後まだまだ進化していく予感です。「はじめ」さん共々 二大県北最強ラーメン確定です！
「水餃子」
前回売り切れで期待してましたが皮が柏餅みたく分厚過ぎて好みではなかったです。


次回は塩か二代目醤油でぶっかけますよ♪

最近行きたくてどうしようもなかったお店です。さくら市といってもここは喜連川。静かな温泉街に新星の如く表れたラーメン店です。町田はリーゼントヘアーの超人気店を彷佛します。おお、いきなり満席です。10分程待って入店すると鶏の良い香りが漂ってます♪自然と顔がニヤついてます。お客さんの8割はお婆ちゃん！敬老の日だったからかな。そこに店名でお馴染みE.YAZAWAのBGM 。「中華そば」と「ニ代目中華そば」を注文。モチモチの水餃子は売り切れでした。さあ、いよいよです！

「中華そば」スープはオーダーが入る度に小鍋で温めてました。鶏と野菜が中心で昔懐かしい味わいです。この手の場合普通加水率の高いシコシコ系なのですが低加水麺でした。しかしまったく違和感はありません。ラーメン自体に食べる側をグッと引き込んでしまう魔法がかけられているようです（謎）。


「ニ代目中華そば」鶏白湯ですが臭みは皆無！初めて食べる味です。麺は同一。あえてオプションの太麺にしてぶっかけしたら最高だった事でしょう。焼豚はどちらも柔らかロースで肉質、仕込みのクオリティーには脱帽です。


県北では「麺屋はじめ」さん以来、感動の一杯です。ヤバいです！半年後には栃木の超人気店になる事でしょう。でも温泉後の楽しみをお婆ちゃんからとらないで下さい。どうか皆さん、なるべく行かないで下さいね（営業妨害？）
男、ロマン、ロックンロール　Come on!！ 喜連川

氏家駅前に洒落たデザインの建造物。そこに飲食を中心としたお店が入ってます。テナント料高そう。町ぐるみ？か。そんな事はどうでもいいですね。本題のラーメンですが店内は本当にBARでした！凄い違和感。しかもお客さんいません。ラーメンの環境としてはかなり不利ですが美味しいと評判のお店です。ここでも2種類を注文しました。が、私とした事が太さを選べる自家製麺をどちらも中太縮れ麺にしてしまいました。ミスです（汗）。無化調のスープの味は？期待せずにはいられません。
私の「醤油ラーメン」です。油多めで節系が効いてますがソレ自体を一緒に練り込んでいる麺の為なのかは不明。しっかりとコクを持たせていますがコレと言った特徴はありません。焦しネギは邪魔でした。焼豚はオーソドックスな豚バラを使用。こちらは2軒目で行ったので3分の1でギブです。体調は悪くなかったのになあ。

「アオサラーメン（塩）」お腹いっぱいでスープだけ飲みました。アオサのおかげで磯の香りが口の中いっぱいに広がります。海岸沿いのロケーションだったら更に良かったし人気も出そうな予感です。と言う事でこちらがお薦めの一杯でした。


BARで呑んだ後、そのまま無化調の温かラーメンが食べられるなんて氏家の人はなんて幸せなんでしょう。まさに「ゆりかごから墓場まで」ですね。
明日はいよいよ大御所の出番です。乞う御期待！

一軒目は4号線沿いにある「みやこ家」さんです。県北は滅多に来れないので友人を連れて2種類食べつくしです。共通するものを先に書いちゃいます。先ず自家製麺は濃厚系のスープなので低加水麺かと思いきや多加水太麺でした。これがコシがありモチモチ、シコシコで非常に喉越しがいいです。「最強ラーメン」さんが近いですが完成度は断然コチラ。そして焼豚はロースです。独特の手法で仕込んであり冷えて入ってますがスープの熱で柔らかく崩れていきました。イリュージョン♪
画像は「中華そば」です。ちょっと食べましたがアッサリの中にしっかりと旨味があって太麺に負けてないです。ちっちゃな白菜と挽肉が入ってました。でも看板の「濃厚中華そば」と比べると脇役かな～！？

私の「濃厚中華そば」材料にお金かかってるなあと思ったら830円でした（笑）。トロッとした質感で濃厚ですが洗練されてます。「つるやらーめん」+「天一」をイメージして下さい。そんな味です。どちらも化調をあまり感じません。美味しいです。


「ぶっかけ」焼豚を一枚入れたらほんの少し獣臭くなったので私には珍しく胡椒を一振り。質感も手伝って和風リゾットになりました。これはかなりの高得点です！旨い！！


まだまだ続きますよ～