のんきなはるのブログ一覧

こんにちは、　はるです



夕方のニュースを見ました。


笑ってしまいました。
笑うしかない。
全く　噛み合っていない。　あの会見は　それが如実でした。


私は、柔道界に　そういう指導は多少は
アリと思っています。
私と同世代の監督ですし、私も　そういう指導法で育ちましたし
そんな指導法しか見ていない中で育った監督が
強くするために同じような指導法に偏るのは　当然なこと。




ただ、告発した女性選手の気持ちを思うと
そしてそれ以前に園田監督に
「指導」と称す、　パワハラや暴力を受けていた
選手を考えると　可哀想になります。

園田監督や全日本柔道連盟にとって、
その指導方針や指導方法は　普通のものという
認識で、昨年１０月に一度　告発された時には
全柔蓮としては気にも止めなかったのであろう。

「この頃の選手は　意気地が無いな」
「根性が足りない」　それくらいにしか
思っていないんだろうな。

園田監督も全柔連も、　その行為は
勝利のための必要な正当な指導の一環としか
考えていないだけで、　一方
選手たちにとってみたら、それは耐え難い苦痛であり、
でも、個人的に逆らってしまったら、試合にも出してもらえないし、
選手生命も危うくなる。
全柔蓮に逆らうことは出来ず、　全柔蓮が決めたコーチに
従うほかない。。。

それは　ただただ平行線でしかなく、
園田監督の気持ちなんて　通じるわけもない。

全柔連は昨日も　園田監督を続行させようとしているし、
園田監督の処分を「辞退」にしている。
もう全柔蓮自体を解体する必要があるのではないだろうか。

園田監督は　悪くない。　悪いことをしたとも思っていない。
オリンピックの強化として、JOCもそれを許しているとしたら
その体質、その思考を刷新する必要があるのではないか。

そんな中。レスリングでも同じような事件が。



まぁ　そんな体質なんだろうね。。。
体育会系だもんね。<



彼の指導法を「良い」と受け取れる選手も居れば
「最悪」と思う選手も居る。
嫌なら　辞めれば良いし、監督に反抗すれば良いんだけど、
それをしたら柔道界から追放される。。。。
監督にとってみたら、屁でもない。
連盟に任命されて指導を任されているんだもん。
選手が　どう言おうと痛くも痒くもないよね。




でも、ダメなんだよ。
で、そのダメな指導を　ずっとずっと継続したの。
それで、園田監督は生きてきて、妻子を養ってきたの。
全柔連の連中も　それで生きてきたの。

恥ずかしいと思うのなら、　潔く、正々堂々と
全て、いや一部でも　給与を返還すべき。
退職金を返還すべき。
それは、全て　私たちの税金。文部省からの補助金。

死んでお詫びしろ！とは言わない。
あんたが死んだって、何も得がない。何も変わらない。
妻子、親兄弟が悲しむだけ。
園田監督は悪くない。
それしか知らないのなら、仕方ない。
それしか知識がない人間に非ない。　
それを是認してきた組織体質を変えるべきだと私は思う。



本当に大変な決断だったと思います。




柔道女子日本代表の園田隆二監督（３９）とコーチが、選手に暴力やパワーハラスメント行為をしていたことを１５人の女子選手から日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）に告発された問題で、園田監督が３１日、東京・講道館で記者会見を開き、監督辞任の意向を表明した。

こんにちは、はるです。





あんなに長かった髪を
剃り上げて謝罪する峯岸　みなみさん。

「お泊り」
メンバーの多くが　お年頃になって
しまって、みんな　お泊りしちゃうのね。

たぶん、ほとんどのメンバーが発覚
していないだけ。
みんな、やっているね。





もう、良いのではないか。。。。。






髪を剃って、謝罪して　研究生に降格して
責任をとる。

博多に移る。
でも、今更　二股発覚！しちゃう奴。

噂では、海外移行組も　いろいろしちゃっているらしい。

解雇されちゃうメンバー。

なんだか、その差が不明。
卒業させてさ、やりまくって　少子高齢化に
歯止めを掛けてもらったほうが
なんぼか　健全ではないでしょうか。

もう大人なんだしさ。
しがみついていても　迷惑なだけ。