先日投稿したブログ「技術の進歩」の内容と少し被る内容になるんですが、今日はCX-8の燃費について書いてみたいと思います。
私は普段クルマを通勤(片道約20km 一部市街地渋滞を含む)で使用するほか、週末は近所への買い物や外出に、そして家族旅行などの長距離を年に数回使用し、月平均の走行距離は約1000km程度となるような使い方をしています。
高速道路は普段ほとんど利用しませんので、下道9:高速1くらいの割合になっていると思います。
このような使用状況で納車以降約3ヶ月を走行したCX-8の平均燃費は12.8km/Lです。
最初の1ヶ月は慣らしも含めて丁寧な加速を心がけていましたが、その後は特にエコランに努めた訳でもなく、普通に走っています。
直前に乗っていたアルファード(10系 後期 3.0L)の生涯燃費は7.5km/Lでしたので、約1.7倍になりましたね。凄い。
しかもアルファードはハイオクでしたので軽油との単価の差額を加味すると月の燃料代は半分以下に。凄い凄い。
10年以上アルファードに乗り続けていた私にとって、この燃費の差は感動ものです。
あの動力性能や車重でこれだけ走ってくれれば文句はないですよねぇ。
下道だけでも、流れが良い道路を走る割合が増えれば1タンク1000kmも実現しそうです。
これは燃費の良さに感動してつい先日撮影したものですが、330kmを走行し平均燃費14.0km/Lで燃料残量は2/3~3/4と言ったったところでしょうか。
CX-8とほぼ同等のタンク容量だったアルファードで330km走行したら燃料残量は1/4を切っていたような(笑)
改めて「技術の進歩」に感謝です。
Posted at 2018/06/08 16:04:25 | |
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