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CBPaPaのブログ一覧

2018年07月07日 イイね!

地震そして大雨

先月18日の地震で我が家も少なからず被害を受けた影響でブログ投稿から遠ざかっており、ようやく身辺もひと段落ついて、さぁブログを! と思った矢先のこの大雨。明日にはようやく上がるみたいですが、ずっっっと降りっぱなしで、普段は水がほぼ流れてないような小さな川も激流河川と化しております。
最近の関西には厳しい試練が続きます。。。

被害を受けられた方には謹んでお見舞い申し上げます。
また、これ以上被害が拡大しないことを心よりお祈り申し上げます。


私もようやく生活も平常を取り戻しつつあります。
いつまでもヘコんでも居られません。
愛車CX-8も、家族とともに地震・大雨を乗り越えました!


また少しずつですが、ブログを投稿させてもらえればと思っています。


今日は給油もしたので、早速燃費情報もアップしましたよ。
今回は、地震・大雨の影響でエゲツナイ渋滞にハマりっぱなしだったので
さすがに燃費は悪かったですね。
ただそれでも10Km/L を超えてくれるところがスバラシイ!


こうやって普通にブログ投稿できることが幸せなことだなぁと
改めて感謝する CBPaPa でした。
Posted at 2018/07/07 13:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月15日 イイね!

闇夜を切り裂くALH


CX-8 リコール出ちゃいましたね。
営業さんから連絡あってウチのCX-8は近々に入院予定です。
ついでにアルミペダルでも取り付けようかなぁ


さて、今日はALHについて少し書いてみたいと思います。

アダプティブLEDヘッドライトシステム 略して ALH ですね。

ちなみに
トヨタだと アダプティブ・ハイビーム・システム
メルセデスでは アダプティブ・ハイビーム・アシスト だそうです。

その他各メーカーで色々な名称を付けていますが、主要な機能はどれも同じで、ヘッドライト使用中にハイビームが必要な状況(暗さ)になると自動でハイビームが点灯し、先行車や対向車が現れてもその部分だけ上手く遮光することで相手に幻惑させることなく最大限の視界を確保してくれるというものです。

CX-8の場合、速度が40Km/h以上でハイビームが必要とクルマ自身で判断すると自動でハイビームが点灯、このハイビーム状態で先行車や対向車が現れるとその部分だけを遮光し、それ以外の部分はハイビーム状態を維持してくれます。ハイビームにならない市街地のような明るい場所でも、40Km/h以下ではヘッドライトユニット側面に配置されたヘッドライトとは別のLEDが車両直近の左右をワイドに照らしてくれたり、95Km/h以上の高速域では光軸をやや上げて遠方の視界を確保するような制御をしてくれます。

とまぁ マニュアルやマツダのHPからの受け売りでALHの機能を記載しただけなんですが、こうやって改めて書いてみても便利な装備ですよね。

普段私はほぼ市街地しか走らないのでALHの機能ではワイド配光位しか恩恵を受けることがないのですが、先日、郊外や暗い山道、そして夜間の高速道路を走行する機会がありました。で、そこで納車後初めてALHがフル稼働状態になったんです。

いやぁ、ALH凄いです。明るい。
そしてホント便利です。

ハイビームの光源もLEDですので点灯すれば明るいのは当たり前なんですが、細かく部分消灯や点灯を制御してくれているため、対向車が来るたびにロービームにする必要もなく、ドライバー目線では常にハイビーム状態が続いている印象でとても便利で楽チンです。

先行車や対向車が現れるとその部分がフッと暗くなって、でまたフッと明るくなる、みたいな作動状況も普通に見てて分りますし、それがまたなんとも頼もしい(笑)

私は暗い夜道では積極的にハイビームを使用する方だったんですが、「暗いなぁ」と思った瞬間にハイビームが点灯するというような感じで、作動タイミングも私的には大満足でした。


やっぱ、CX-8のコスパは高いですねっ
Posted at 2018/06/15 13:36:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月08日 イイね!

燃費

先日投稿したブログ「技術の進歩」の内容と少し被る内容になるんですが、今日はCX-8の燃費について書いてみたいと思います。


私は普段クルマを通勤(片道約20km 一部市街地渋滞を含む)で使用するほか、週末は近所への買い物や外出に、そして家族旅行などの長距離を年に数回使用し、月平均の走行距離は約1000km程度となるような使い方をしています。
高速道路は普段ほとんど利用しませんので、下道9:高速1くらいの割合になっていると思います。

このような使用状況で納車以降約3ヶ月を走行したCX-8の平均燃費は12.8km/Lです。

最初の1ヶ月は慣らしも含めて丁寧な加速を心がけていましたが、その後は特にエコランに努めた訳でもなく、普通に走っています。

直前に乗っていたアルファード(10系 後期 3.0L)の生涯燃費は7.5km/Lでしたので、約1.7倍になりましたね。凄い。

しかもアルファードはハイオクでしたので軽油との単価の差額を加味すると月の燃料代は半分以下に。凄い凄い。

10年以上アルファードに乗り続けていた私にとって、この燃費の差は感動ものです。


あの動力性能や車重でこれだけ走ってくれれば文句はないですよねぇ。
下道だけでも、流れが良い道路を走る割合が増えれば1タンク1000kmも実現しそうです。




これは燃費の良さに感動してつい先日撮影したものですが、330kmを走行し平均燃費14.0km/Lで燃料残量は2/3~3/4と言ったったところでしょうか。
CX-8とほぼ同等のタンク容量だったアルファードで330km走行したら燃料残量は1/4を切っていたような(笑)

改めて「技術の進歩」に感謝です。




Posted at 2018/06/08 16:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月07日 イイね!

カーステ

クルマ好きの皆さんはクルマ自体が好きなのは勿論のこと、車内で音楽を聴くのが好きな方も多いんじゃないでしょうか。

私もその例に漏れずクルマで音楽を聴くのが大好きで、その時の気分に合った好きな音楽を流し聴いたり、時には大好きなミュージシャンのライブ音源を大音量で流して車内をライブ会場にしてみたり、はたまたカラオケの個室練習場にしてみたりと、私にとってクルマと音楽は切っても切り離せない関係になっています。


実は、今回のCX-8購入時に一番悩んだチョイスがメーカーオプションのBOSEサウンドシステムでした。
BOSEが装着された試乗車に自分の聴きなれた音源を持ち込んで聴いてみたり、色々な口コミを調べたり、自分なりに色々悩んだ末、結局BOSEを取り付けることにしたのですが、結論として満足度はとても高く、付けて良かったなぁと思えるオプションの1つになっています。

メーカーオプションのカーステなんて高いだけで・・・っていう私の勝手な偏見は見事にいい意味で覆させられましたね。


私は音の専門家でもなくただの音楽好きな素人ですが、サブウーファーによる低音強化やAUDIOPILOT(車内のノイズをマイクで拾って自動補正する機能)、Centerpoint (サラウンド化機能)による音質の向上は、前車のアルファードの純正オーディオと比べるとはっきり「違うレベルの音」だと感じることができます。
友人や会社の同僚を乗せる度に、皆口を揃えて「おっこのカーステ良い音するねぇ!」って褒めてくれるので、オーナー目線の甘い採点ではないかとも思っています。


CX-8オーナーの皆さんのBOSE装着率はどれくらいなんでしょうね。


車内でお気に入りの音楽をいい音で聴きながら毎日快適な通勤ができていること、そして、サブトランクが狭くなること(サブウーファーの設置場所がサブトランクになるためサブトランクが実質半分使えなくなる)に妥協してくれた妻に感謝しつつ、快適なCX-8ライフを送るCBPaPaでした。
Posted at 2018/06/07 11:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月04日 イイね!

技術の進歩



スカイアクティブ2.2D

凄いエンジンですね。
静かで、トルクフルで、振動も少なく、燃費もいい。
どんなにアクセルを踏み込んでも黒煙は全く吐きませんし、環境性能も高い。

実は私、若い頃にランクル100のディーゼルターボに乗ってました。
あの巨体を軽々と加速させてくれた1HD-FTEエンジン、
当時は何馬力だのトルクは幾つだの、スラスラ喋って友達と自慢しあってた記憶はあるのですが今は全く覚えておらず・・・一体どれくらいのスペックだったんだろうとネットで検索。

1HD-FTE
 4.2L 直6OHC ターボ
 196ps(3200rpm)
 44.0kg・m(1200~3200rpm)
 圧縮比 18.5

だそうです。


スカイアクティブ2.2Dは
 2.2L 直4DOHC 2ステージターボ
 190ps(4500rpm)
 45.9kg・m(2000rpm)
 圧縮比 14.0


おおよそ、排気量半分で同等以上の出力ですね。。。
環境性能や燃費は比べるまでもなくスカイアクティブ2.2Dの圧勝です。
車体重量はランクルの2.5t(!!)に対し、CX-8は1.9t。
そりゃよく走る訳です(笑)


20年という時代を経たとはいえ、これはスカイアクティブの開発に携わった沢山の方々の努力の賜物以外何者でもないと思っています。クリーンディーゼルエンジンをヨーロッパのものと比べても引けを取らないどころか、勝っている部分の方が多いんじゃないでしょうか。

クルマの電気化が叫ばれる昨今ですが、CX-8に乗っていると内燃機関が消滅するのは当分さきの話なんだろうなぁ~と思えます。

技術の進歩に感謝しつつ、今日もCX-8に乗って頬を弛ませるCBPaPaでございます。
Posted at 2018/06/04 16:58:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「カーステ http://cvw.jp/b/2933720/41574184/
何シテル?   06/07 11:12
CBPaPaです。よろしくお願いします。
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