
本日、LEDリフレクターを取り付けた。
道路交通法や車検の事が、今ひとつ理解に苦しむところがあって、LEDリフレクターを後部デイライトとして点灯させて走っても良いのだろうか?
あるサイトで、この様な記述を見つけました。
リアフォグライト
欧州車に多いのですが、ブレーキランプよりも明るい赤色の灯火がつけられている場合があります。
これはリアフォグランプで「後部霧灯」と呼ばれるもので、霧の中や大雨で前方視界が利かないとき、後続車に自車の存在を知らせるために点灯するものです。
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示により
後部霧灯の照射光線は、他の交通を妨げないものであること。
光源は35W以下、照明部の大きさが140cm2以下であること。
後部霧灯の灯光の色は、赤色であること。
後部霧灯は、灯器が損傷しまたはレンズ面が著しく汚損しているものでないこと。
前照灯または前部霧灯が点灯している場合のみ点灯できるようになっていること。
などが要件として求められています。
リアフォグランプは、あくまでも霧や荒天時にその所在を後続車に示すもので、テールランプではありません。
むやみに点灯することのないように気をつけましょう。
とにかく、むやみに点灯させない事!
やはり、LEDリフレクターはライトスイッチと連動させといた方が良いのだろうか?
Posted at 2022/06/18 20:29:18 | |
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