2009年03月26日
今回の件は怒りさえも覚えたくなります。
(引用ここから)
【東京モーターショー09】不参加メーカーリスト
日本自動車工業会は24日に第41回東京モーターショー2009出品者リストを明らかにした。アメリカ、ドイツ、フランスのメジャーがそろって不参加で、もはや国際モーターショーの体をなしていない。
乗用車 参加
●スズキ●ダイハツ工業●トヨタ自動車●日産自動車●富士重工業(スバル)●ホンダ●マツダ●三菱自動車工業●アルピナ●ポルシェ●フェラーリ●マセラティ●ロータス●ヒュンダイ
乗用車 おもな不参加
▼GM(▼キャデラック▼シボレー▼ハマー)▼クライスラーグループ(▼クライスラー▼ジープ▼ダッジ)▼フォードモーター▼フォルクスワーゲン▼アウディ▼BMW▼メルセデスベンツ▼スマート▼プジョー▼シトロエン▼ルノー▼フィアット▼アルファロメオ▼ランボルギーニ▼MINI▼ジャガー▼ランドローバー▼ボルボ▼サーブ▼光岡自動車
Carviewニュースより
(引用ここまで)
ビッグスリーの不参加は致し方ないとしても、ドイツやフランスの自動車メーカーは日本でも売れているのに不参加にするのは如何なものかと思いますが…
さらに問題なのは、不参加を決めているメーカーの殆どは上海モーターショーには出展する、という事実…
こんな所でも見捨てられる日本に未来はないですね…
Posted at 2009/03/26 17:00:17 | |
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車にまつわるニュース | クルマ
2009年03月13日
ネタがないので書くのを諦めようとしていた矢先に、Carviewニュースで下記に記すようなネタを見つけました。
ネタ元がネタ元なので信憑性は薄いのが現実ですが、立派なネタにはなるので記してみます。
(引用ここから)
トヨタ プリウス 新型…価格205万円から
トヨタ自動車は、5月に全面改良して発売を予定しているハイブリッド車『プリウス』の最低価格を205万円程度とする方針を固めたと、朝日新聞が12日の朝刊で伝えている。
現行プリウスの価格は334万9500 - 233万1000円で、最低価格は30万円近く安く設定されることになる。
新型プリウスは、排気量を現在の1.5リットルから1.8リットルに増やし、車体もやや大型化される。2.4リットル車と同程度の走行性能を実現しつつ、燃費は38km/リットル程度に向上させる。
2月に発売されたホンダのハイブリッド車『インサイト』は、排気量1.3リットルと小型、装備も絞り込み、価格は221万 - 189万円と、その割安感から発売後約1か月の受注は1万8000台に上っているが、プリウスとの最低価格の差は15万円程度に縮まる。
後発のインサイトの販売が好調に推移していることから、トヨタは価格戦略を見直して対抗するものとみられる。
(引用ここまで)
個人的には3代目プリウスは250万円スタートかな?と思っていたのですが、205万の可能性があるとは… それじゃ「プリウス150」はいくらになるんだか…
Posted at 2009/03/13 00:58:18 | |
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車にまつわるニュース | クルマ
2008年07月08日
と言えば、もう分かるかと思いますが、何回か記事を書かせていただいたマツダ・ビアンテがついに発売日を迎えましたo(^-^)o
グレード構成が意外とシンプルなのでちょっと不安があるのですが、多ければいいものでもないので、そこは戦略なのかな… と感じています。
しかし何より驚いたのが、オレンジが設定されていることでした(@_@)

Posted at 2008/07/08 23:41:16 | |
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車にまつわるニュース | クルマ
2008年06月21日
先日、マツダが「新ビジュアル・アイデンティティ」なるものを発表したらしいですが、ビジュアル・アイデンティティなる言葉が耳慣れない言葉だったので、思い切って調べて見ると…
ビジュアル・アイデンティティ
企業や商品のイメージを統一して、書体やマークなど視覚的なものによって、そのイメージを表現すること。(VI=Visual Identity)
(以上、新規開拓.comより引用)
カービューの記事を引用すると、
新たに導入したグローバル・ビジュアル・アイデンティティは、マツダブランドの個性や存在感を強くアピールすることを目的に開発した。ブランドシンボル、ブランドメッセージの変更をすることなく視覚的効果を加えることで、様々なコミュニケーションでマツダブランドの今後の深化と進化の方向性を示す新たな取り組みとしている。
グローバル・ビジュアル・アイデンティティは、止まっているのに動きが感じられるような視覚的表現を狙った「ダイナミックアングル」、「マツダフォント(英文専用)」の導入、ブランドシンボルを際立たせる効果のある「ダイナミックウィング」の採用などが特徴。視覚的要素をグローバルに展開することで、全世界で統一したイメージを発信する。
(中略)
同社では、走る歓びと環境・安全性能が調和した「見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、そしてまた乗りたくなるクルマをお届けする」としており、これと同時にグローバル・ビジュアル・アイデンティティを展開することで、ブランド価値の向上を目指す。
(以上、Carviewニュースより引用)
どういうことなのか今はよく分からない面もあるのですが、広告の手法に新しい概念を取り入れる、と見るべきなのかな…と感じています。
さらに、この広告手法は個人的に気になっているビアンテのCMから本格的に取り入れる、とのことなので、どのような形で反映されるのか楽しみです。
Posted at 2008/06/21 22:14:29 | |
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車にまつわるニュース | クルマ
2008年05月26日
マツダは相当気合いを入れているのか、今日ビアンテの排気量、インテリア、価格を発表したようです。
現行アテンザも早い段階でエクステリア・インテリア・排気量は公開されてましたが、まさか今回は価格まで発表するとは…
並々ならぬ気合いと自信が感じられます…

Posted at 2008/05/26 22:54:08 | |
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