• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

CD23Cのブログ一覧

2013年12月23日 イイね!

よく再現してますね~

よく再現してますね~ミニカーネタを書いたので今度はプラモネタでも・・^_^;

画像は今年の夏に完成したバンダイのコスモAPですが矢印の個所に注目して見て下さい、Cピラーの付け根の部分なんですがルーフから付け根部分に行くに従って少しずつCピラーが細くなっていって矢印のCピラー付け根の部分が最も細くなっているのが分かるでしょうか?

実はこれ、実車もそういう形状になっているんです。


実車の画像・・ちょっと分かりにくいかも知れませんが矢印の個所が細くなっているのです。

後ろから見るとCピラーは同じ太さに見えますが前から見ると付け根に向かって少しずつ細くなっているのが分かります。

私はデザインには素人ですので難しい事は全く分かりませんが、これも意図的なデザインなのかな?

バンダイのコスモAPはこの部分も見事に再現していますね、実車に忠実に再現したのか、あるいは偶然に再現されたのかは分かりませんが、もし実車に忠実にと、意図的に再現したのなら、こんな細かい部分をよく再現したものだと感心します。

バンダイはコスモAPだけでなくカペラやサバンナもボディーの特徴を上手く捉えて再現していますね、ただビッグルーチェはちょっと微妙な再現度なんですが・・^_^;

80年代になるとHBコスモ、ルーチェのプラモもありましたが、さすがにこの頃になるとプラモ開発も手慣れたのか、とても良いキットでした。

HBルーチェは2回製作しましたがボディー形状も良くて再現度が高かったですね、いずれまた作ってみたいです(^^)

70年代のキットのコスモAPはちょっと作りずらい面もあったんですが80年代のキットのHBルーチェは作りやすかった記憶があります、バンダイさん、またカープラモ作ってくれませんかね~^_^;
Posted at 2013/12/23 01:30:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月23日 イイね!

ブリット

ブリットコスモに乗れない冬は何もネタがありません(笑)

今回はコスモとは全く関係ないですが旧いアメ車の事でも・・^_^;

ブログタイトルの「ブリット」は68年公開のアメリカ映画ですがスティーブマックイーンの駆るマスタングのカーチェイスで有名ですね。

爆走するマスタングがカッコイイですが劇中に登場する敵役の車にも私は強く惹かれます。


これがその敵役の車・・68年型ダッジチャージャーです、このワルそうな雰囲気がまた何とも言えずカッコ良くて私はこの車、好きなんですよね(^^)

劇中ではマスタングとダッジチャージャーのカーチェイスが見ものです。


豪快にタイヤスモークを上げて逃げるダッジチャージャー!R/T(ロードトラック)というスポーツグレードで大排気量7200ccのV8エンジン375馬力!今から45年前の車です、凄いですねぇ~☆これぞアメ車という感じです(^^)






マスタングとカーチェイスを繰り広げるダッジチャージャー・・ブツけまくってますが、ちなみに当時はどちらも最新モデル^_^;アメ車といえばATのイメージが強いですが両車とも4速MTです、時代を感じますね。

そしてカーチェイスの末にダッジチャージャーはクラッシュして大爆発してしまいます・・。

このように劇中では悪役だったわけですが・・今はミニカー化されるほど人気もあって実車だと結構なお値段のようです、まぁ年式からいっても今では完全に旧車ですからね。

ここでちょっとミニカーを見てみましょう☆


         ノーズが長くてカッコイイです(゚∀゚)アメ車らしいですね。


ワルそうな顔つきですね~ヒドゥン式という回転タイプの格納ヘッドライトで収納時にはこのようにヘッドライトが見えません、凝ってますよね(^^)


           68年型の特徴の丸形テールランプがいいですね。


440マグナムエンジンも良く再現されていますが私はこのボンネットヒンジに注目です、実車同様のマルチリンク機構のヒンジを再現しています。

実は私、このマルチリンクタイプのボンネットヒンジフェチなんです(何だそれ)・・^_^;丸形エアクリーナーやボカシガラスのフェチの私・・更にボンネットヒンジのフェチなんて書くと変態と思われそうですね・・。

今の車はガスダンパーでボンネットを保持しますがダンパーが抜けてくると冬のように気温の低い時は油断しているとボンネットが下ってきて頭突きされてしまいますが昔の車によくあったマルチリンクタイプのヒンジはスプリングのテンションで保持されますから下ってくる事もないし、シンプルで壊れる事もなくて良いと思うんですがいつの間にか姿を消した機構ですね。

ちょっと話が変な方に脱線しちゃいましたね、さすがにボンネットヒンジのフェチなんて他に誰もいないでしょうね(笑)
Posted at 2013/12/23 01:30:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月15日 イイね!

冬のメンテナンンス

冬のメンテナンンス季節はもう冬、コスモ達は冬眠・・冬は寂しいです、出来る事といったらエンジンをかけるくらい・・ガレージ内には一応小さなヒーターもあるんですが厳寒期になると作業的な事は殆ど出来ません。

なので冬の間は車内にこもってエンジンをかけるのが精一杯です、でも今の時期ならまだ気温もそれほど低くないので簡単な作業ならまだ大丈夫です。

そこで今日は青コスモと赤コスモの点火系を点検してみました。

まずは青コスモから・・久しぶりにエンジンをかけてみます、今年は全然乗らなかったな~多分2、3回しか乗っていないと思います、9月に乗ったのが今シーズン最後のような・・^_^;

それからはガレージ内でエンジンをかけてアイドリングさせるだけ・・前回エンジンをかけたのはいつだったかな・・今日はエンジンをかけるべくバッテリーのターミナルを接続、そしてプラグを外して点検してみます。


アイドリングさせていただけなので黒く煤けてますね、ワイヤーブラシで清掃しておきました。

車内に乗り込み始動の儀式です、久しぶりの始動ですし12月の気温ですからチョークを目一杯引いておきます(上手くいけばアクセルワークだけでもかかるかも知れませんが)キャブレターならではの始動儀式ですね。

更にアクセルを煽って燃料をインマニに流し込みます、そしていざ!クランキング!キーを捻ると・・グゥゥ・・グゥゥ・・と何とも弱々しいクランキング・・( ̄∀ ̄)ターミナルを外してあったとはいえバッテリーが上がっています。

さすがにこれは無理だな・・でも車から降りてバッテリーをジャンプするのメンドクサイ・・(横にある赤コスモとの間隔が狭いので乗り降りが大変なのです)と、ブルルーン!!何と始動成功!よくあんな弱いクランキングでかかったな~逆に不思議なくらいです、まぁいいか( ̄ー ̄)


テスターでドエルアングルや点火時期を点検調整、私はいつもプラグコードを繋ぎ替えてデスビキャップを外してエンジンをかけたままポイントの調整をするのですがプラグコードを元のように繋ごうとすると・・。


                       あ、これは・・。


   点火コイルからオイルが漏れてます・・^_^;これは交換するしかないですね・・。


気を取り直して?次は赤コスモのエンジンを始動です、こちらも10月以来エンジンをかけていない・・でもちゃんと目覚めました、が・・ブスブスと失火していてどうも調子が悪い・・温まれば調子が出るかな~と水温が上がるまでアクセルで回転を維持していましたが水温が上がっても調子が悪い・・。

アクセルを放すとエンジンが止ってしまいます、前回は調子良かったんだけどな~点検しようにもアクセルを放すと止ってしまう・・^_^;


点火系となれば、まずはプラグなんですが手持ちの新品がない・・かといって中古を付けるのは・・。
でも新品が手元にない以上、使えそうな中古プラグと交換して様子を見るしか・・仕方ありませんが交換したプラグの中から良さそうなのを選んで清掃して装着しました。

で、エンジンをかけてみる・・すると調子が良くなったので直ったと思い、しばらく暖気を続けていると・・あれ?また失火してきた・・アクセルを踏んで1000回転以上にしていないと失火してブスブス・・ストン、と止ってしまいます。

う~ん、やっぱり調子悪いな・・失火しているので排気ガスも目に染みます。
デスビを開けてポイントを点検するも異常は見当たりません、念のためにコンデンサーも予備のデスビに付いていたものと交換します。

そしてエンジンをかけるも調子が悪い・・AASをかなり開いてアイドリングを上げても止ってしまいます、これはおかしいな・・念のためにAAVの吸入の有無やキャブレターのフロートレベルも点検しましたが異常なし・・。

ここまでやってもダメなら、やっぱりプラグなんじゃないか・・ロータリーは点火にシビアなエンジンですからね、そこで交換したプラグの中からもう一度良さそうなものを探して交換してみました。

エンジンをかけてみると・・お!直りました、今度はずっと安定しています、原因はプラグでした、最初から新品を付けていればこんな回り道しなくて済んだのに・・まぁ手持ちが無かったから仕方ない・・これも勉強です^_^;

それにしても、あんなに調子が悪かったのにプラグを替えただけでウソみたいに快調になってしまうのですからロータリーにとってプラグは基本ながらとても重要な部品ですね。


    調子が良くなったところでドエルアングルや点火時期を正確に調整しました。


                  ミクスチャーも調整して・・。


                排気ガスも匂わずバッチリです。


               アイドリング回転数もOKです(^^)


 来年は車検取れるかな~久しぶりにこのインパネを見ながら走ってみたいです。


ところで、プラグコードを点検したら・・これは点火コイルからデスビの間のコードなんですがT側のコードの端子が腐食してました^_^;エンジンは調子良く回りますが、これは交換ですね、今日は何かと点火系の不具合に縁があった?一日でした(笑)
Posted at 2013/12/15 19:41:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月27日 イイね!

今シーズンのラストラン

今シーズンのラストラン先日に白コスモで今シーズンのラストランをしました。

その前に点火系のメンテを・・先日にテスターでドエル等をチェックし、どうせもう冬眠するのだから調整は来春で・・と思っていましたが、メンテしてから冬眠させてあげようと思い立ちまして、ラストランの前に点火系をメンテをしてみました。

まずはプラグを外してみます、しばらくプラグの状態を見てなかったな~最近は寒くなってきたのでエンジンを始動して暖気している間はちょっと失火気味でしたから、それも点火系のメンテをしようと思った理由です。



プラグの状態を確認・・焼け具合は良好のようですね、消耗も見られますが新品の手持ちがなく、本来は交換するのがベストなんですが今回はワイヤーブラシで清掃する事にしました。


ポイントも磨り合わせをします、交換するほうが手っ取り早いですが、まだ使えると思うので・・^_^;


       ポイント接点はどうしても荒れてしまいます、ヤスリで表面を磨きます。


接点を磨いてポイントをデスビに装着し、デスビキャップを外したままエンジンをかけて(ロータリーはこれが出来るのでポイント調整が楽ですね)先日入手したタイミングライトでドエルアングルが基準値になるようにポイントギャップを調整します。

デジタルは数字がチラチラ動いて調整しづらいかな~と思ってましたが、それ程でもなく調整はし易かったですね。

点火時期も調整し、エンジンをかけて暖気・・調子いいです(^^)

日が暮れるまで少しドライブ・・今シーズン最後と思うとちょっと寂しいですが仕方ありません、帰宅後にいつものようにダッシュボードに毛布を掛けてバッテリーを外し、ボディーカバーを掛けて冬眠に入りました。

赤コスモと青コスモは冬でもガレージ内でエンジンを掛けて触れ合う事が出来ますが白コスモは春まで触れ合う事が出来ません、これからツラい冬です、春になってコスモに乗れるまでしばしの辛抱ですね・・^_^;
Posted at 2013/11/27 20:38:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月17日 イイね!

タコメーターを調整してみました

タコメーターを調整してみました画像は白コスモのインパネなんですが・・アイドリング状態でタコメーターが1100回転位を指しています。

これは、この車を入手した時からでした、アイドリングは正常ですし実際に音を聞いてもこんなに回転数が高いはずがない事は分かっていました、つまりタコメーターの指示が狂っているのです。

白コスモを入手して7年になりますが走行に支障があるわけでもないので特に気にもせず乗っていましたが、手持ちの工具を新調したので良い機会と思いましてタコメーターの調整をしてみる事にしました。

で、新調した工具とは・・タイミングライトです、現在使っているタイミングライトも故障しているわけではなく、ちゃんと使えます、では何故新調したのか・・それはドエルアングルのチェックも出来るタイミングライトを見付けたのです。

今まで使っていたドエルテスターは40年以上前のテスターと、超安物で精度が怪しいもの・・どちらも信頼性ではちょっと・・ポイント式点火である以上、メンテは欠かせません、私はそれが好きなので性能面で劣る事は分かっていても敢えてフルトラにせずポイントに拘っています^_^;

そうなるとドエルテスターは精度の良い物が欲しいところです、そこで今回新調したタイミングライトなんですが、点火時期の点検の他にバッテリー電圧や、エンジン回転数、ドエルアングルまで点検出来るものです、デジタル式で、今まで使っていたテスターよりは信頼性がありそうです。

昔はドエルテスターは認証工具といって、整備工場の認定要件として所持が義務付けられていましたが今はポイント式の車も殆どなくなったので整備工場もドエルテスターの所持の必要はなくなりました、でもドエルテスターは今でも新品を入手出来ます、でも非常に高価なので趣味のためとはいえ、買う気にはなれませんでした。

今回新調したのは比較的リーズナブルでドエルアングルも点検出来るというありがたい機器です、そしてエンジン回転数もチェック出来るという事がタコメーターの調整をしてみようと思い立った理由でした(^^)


では早速使ってみます、これが今回新調したタイミングライトです、海外製なので説明書は英文ですから読む気になれません(笑)でも使い方が分からないので頑張って読んでみます^_^;

回転数をチェックするには先ず機器のボタンを操作して2サイクルか4サイクルかを選択しろとあります、2サイクルor4サイクル?ロータリーはバンケルサイクルだ!と言っても仕方ないので・・(笑)2サイクルか4サイクルかを選択するという事は要は出力軸回転数と燃焼回数の違いを選択するという事だな・・ならばロータリーは出力軸1回転につき1回の燃焼なので2サイクルと同じですから2サイクルを選択します。


この機器はエンジン回転数をプラグコードにクランプしたピックアップで拾っています、なのでREAPS-5のロータリーエンジンの場合、T側は低回転域で失火させているのでT側のプラグコードにクランプすると低回転域で回転数表示が0になるのでエンジン回転数をチェックする場合は必ずL側のプラグコードにクランプします。


     タコメーターの調整をする前に先ず中古のメーターで予習を・・^_^;


これはタコメーターの裏・・矢印の2箇所の穴の奥に調整個所があります、2箇所あるの?どちらを調整するんだろう?まぁいいや、やってみよう・・。

エンジンを始動させて機器で実際の回転数を見てみると720回転、メーター読みでは1100回転・・やはり結構狂ってますね、では作業を開始です。

メーターを外すにはインパネをバラさないといけません、ちょっとメンドくさい(笑)でも慣れてますので^_^;すぐにバラしてメーターASSYを取り出します。

メーターの裏を見ると・・あれ?調整用の穴はありますが調整個所がありません、タコメーター本体を取り出してみると手持ちの中古のタコメーターと全然違います、どちらも同じ前期タイプのメーターなんですが種類があるんだな~もしかして中古メーターはルーチェ用だったかも知れないけど記憶がない・・^_^;

いずれにせよタコメーター本体を外さないと調整出来ません、メーターを外すとやはり2箇所の調整個所・・正しい調整方法が分かりませんが何とかやってみました^_^;

調整個所に細いドライバーを入れて回すんですが調整はとても微妙で極端に言えば少し触れた程度の回し方でも指示が変わります、機器の回転数を見ながら微調整します。


正しい回転数に調整出来ました、今まであまり気にしていませんでしたが、やはり正確な回転数になると気分がいいですね(^^)


ドエルアングルを見てみます、これはL側・・規定値は58°±3°ですのでちょっと狂ってますね、デジタルは正確でいいです。


これはT側・・こちらもちょっと狂ってますね、まぁ今シーズンはもう冬眠なので来春に調整します。


タイミングライトなのでもちろん点火時期も点検出来ます、エンジン回転数も表示されるので正確に点検出来るのがいいですね。

全て組み付けて、ついでに近所を少し走ってみました、するとスピードメーターが動いてない・・メーターケーブルを挿すの忘れてた・・。

またバラすのはメンドくさい・・フロアに寝転んで狭いながらも何とかケーブルを挿せました、やれやれ・・^_^;


今シーズンはもうそろそろ冬眠です、今年は天気が悪くて例年よりも乗れませんでした、来年はたくさん乗りたいですね、コスモ最高~☆
Posted at 2013/11/17 23:15:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「コスモAP発売50周年 http://cvw.jp/b/293527/48735921/
何シテル?   10/28 23:25
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

ブログカテゴリー

愛車一覧

トヨタ マークII トヨタ マークII
普段乗り用です。 平成9年式で走行距離は現在56万kmですが調子は非常に良く不具合個所は ...
マツダ コスモ マツダ コスモ
1976年式コスモAPリミテッド13Bロータリーエンジン車です。 現在の走行距離は2万k ...
マツダ コスモ マツダ コスモ
76年式コスモAPリミテッドです。 現在の走行距離は実走12万Kmでボディーは部分的に補 ...
マツダ コスモ マツダ コスモ
現在所有している77年式コスモAPリミテッドです。 子供の頃に近所にあったコスモAPに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation