2021年02月07日
交換したスピーカーを早速試聴してみました。
予想はしてましたが第一印象は低域が出ていない❗
ネットのレビューにも多々コメントされてますがやっぱりと言うか予想以上。
デッドニングもDIYですがそれなりにして取り付けも説明書通りで特に問題無し。
試しにナビのイコライザー設定やバスブーストなど弄ってみましたが無理に出してる感が強く、自然な低域とはかけ離れた人口的な音、さらに中域まで影響してきて籠ったような、濁った様な鳴り方になってしまう。
仕事で会社のダイハツ ハイゼットに毎日乗ってるんですがそちらのナビ+純正スピーカーの方が明らかに低域が自然な感じで出てます。
これはあくまでも個人的な見解ですが、このスピーカーは敢えて低域を出さない設計をしているのではないかと。
何故か? サブウーファーをシステムに入れることを前提にして敢えて低域を抑えた設計にしているのではないか。
これによって再生レンジが狭くなり設計や素材の設定が広がる、また、サブウーファーも売れる???
取り敢えず今は低域に関しては保留にします。
で、中域と高域に関してですが、此方も癖が有るみたいでイコライザーの設定に苦労しました。
私自身、音楽の好みが幅広く80年代歌謡曲から洋楽まで聴くのが仇となって80年代歌謡曲でイコライザーを調整すると最近の歌謡曲や洋楽が籠って聞こえる。
逆にに最近の歌謡曲でイコライザー調整すると80年代歌謡曲がシャリシャリの高音がキツい聞こ方になってしまう。
2週間くらい悩みながらイコライザーを調整してましたが結果が出ず中間の妥協した設定で取り敢えず様子見。
ケーブル編につづく
Posted at 2021/02/07 21:26:47 | |
トラックバック(0)
2021年02月03日
スピーカーを交換するのと同時にドアのデッドニングも同時に施工しました。
ドアの内張りを外すのでドアの外側パネル、内側パネル、内張りに制振シートを張り付け。
制振シートは大きな穴を塞ぐのにレジェトレックスを使用し鉄板の制振にはホームセンターで幅5cmのブチルゴムテープとアルミテープを購入しそれを25cmの長さに切って張り合わせたモノを使用しました。
ただ1枚づつを張り合わせただけでは薄くて軽いので
ブチル+ブチル+アルミ+ブチル+アルミ
の積層構造にしました。
これは結構当たりでレジェトレックスの大きい1枚モノより扱い易かったです。
(コストはそれほど変わらない)
この作業をすると指や爪の隙間にブチルゴムが付いてきて真っ黒になります。
作業後は手やカットに使ったハサミをパーツクリーナーで洗うと結構簡単に落ちます。
ただし、爪の隙間は別
吸音材は今回は未施工です。
基本スポンジ材なので雨や洗車で水を含み錆びの原因にしたくなかったのが理由です。
デッドニングは後日追加作業有り
Posted at 2021/02/06 21:14:46 | |
トラックバック(0)
2021年02月03日
もう少し音を掘り下げてみたくなりスピーカー交換を計画。
丁度、夏のボーナス時期だったので大蔵省へ予算の陳情
するとレンホウ議員宜しく
「今のままではダメなんですか?
代える必要が有るのですか?
ちゃんと鳴っているじゃないですか❗」
と言われ大幅予算削減で選べたスピーカーが
TS-F1740SとTS-F1740
でした。(今まで買った中でダントツ安い)
某ネットショッピングサイトでは高評価
フロントにTS-F1740S
リヤにTS-F1740
を計画しフロント側のセパレートツィーターは別売りのUD-K212を使ってダッシュボードに埋め込みました。
出来るだけ目立たず、ノーマル然としたかったので。
つづく
Posted at 2021/02/06 05:40:42 | |
トラックバック(0)
2021年02月03日
スピーカーのコンデンサー交換
純正でフロントスピーカーがセパレート方式でダッシュボード上にツゥイーターが付いていたのでネットの情報を参考にツゥイーター裏に付いてるHPF用の電解コンデンサーをフィルムコンデンサーに交換してみました。 ついでにフィルムコンデンサーの静電容量も低周波寄りに変更してみました。
一般的に電解コンデンサーよりフィルムコンデンサーを使用した方が音が良い
HPF:ハイパスフィルター
設定された周波数より高い周波数信号だけを流す回路
結果ボーカルが1歩前に出る感じに変化し聞き易くなりました。
コンデンサー交換はスピーカーに限らずアンプ機器にもよく使われる手法で汎用グレードからオーディオグレードに交換したりします。
コンデンサー自体にも種類が有り電解コンデンサーは安価で大容量のモノが有り電源部のパーツなどとして用いられます。
高出力パワーアンプの電源に付加されるキャパシターも電解コンデンサーの一種です。
ただ、電解コンデンサーにも弱点が有って容量の精度があまり良くない(バラツキ)、経年劣化で液漏れや、パンクを起こすことがある。
また、オーディオ信号などの繊細な信号はあまり得意ではない。
逆にフィルムコンデンサーは大容量のモノは殆ど無く比較的小容量のモノがメインです。(製造コストが高い)
容量の精度も電解コンデンサーと比べれ良く、オーディオ信号の処理にも向いてます。
価格は電解コンデンサーで数十円のモノがフィルムコンデンサーだと数百円、オーディオグレードの高級品になると数千~数万円します。。。。。。
(電解コンデンサーにもオーディオグレードは有ります)
コンデンサー交換で弄りの虫が動き出してスピーカー交換を計画
つづく
Posted at 2021/02/03 19:26:02 | |
トラックバック(0)
2021年02月01日
相当久しぶりにカーオーディオを弄ってます。
誤って沼に落ちないよう気を付けながら。
しかし20年の歳月は長く、時代の変化を強烈に感じます。
マニアを除けばカーオーディオからカーナビに移り代わりカーナビも時代とともにオーディオ機能も充実してサブウーファー出力やタイムアライメント機能など当たり前。
昔はカーオーディオでも上位モデルでしか搭載されていなかったものが普通になっているのは驚きです。(あくまで機能であって性能は別です)
製品のラインナップも低価格のモノから上位機種と各社3~5ランクのモデルを取り揃えていたももですが、今は結構バラバラの様に見えます。(選びずらい)
次回 スピーカーについて
Posted at 2021/02/01 20:02:09 | |
トラックバック(0)