SEV RADIATOR (セブ ラジエーター) N-1・N-2 取り付け / 備忘録121

今回はSEV ラジエーター ＮシリーズのＮ１・Ｎ２の取り付けです。(SEV製品、投入第９弾)

☆ラジエターホースに外側から取り付けることで、2000℃にもなる燃焼室内の温度を、たった4〜6リットルの冷却水で冷やし続けるラジエターの働きをサポート。負荷を大幅に軽減し、熱による金属の歪みを抑えることによってエンジン本来の特性を最大限に発揮させます。
低・中回転域向けに開発された「SEVラジエター N-1」、中・高回転域向けに開発された「SEVラジエター N-2」の2種類をラインナップします。(メーカーHP抜粋)

取り付けは簡単です。
本体裏側のシールを剥がして貼り付け、本体の穴にタイラップを通すだけです。

取説にあるように取り付けスペースを事前に確認します。
プリウスの場合、アッパーホースはご覧の通りあまりにも細いため取り付け出来ないのでロアーホースに取り付けます。
どちらに取り付けでも効果は変わらないそうです。

取り付け位置の汚れ、油分を落とした後、シールを剥がして仮止めします。
その後、タイラップで締め付け固定します。
タイラップの余分な部分をカットしたら完了です。

全回転域で効果が発揮出来るのか、後日インプレしたいと思います。

☆パーツレビュー
http://minkara.carview.co.jp/userid/2935852/car/2542585/10374092/parts.aspx
最後までお付き合いありがとうございました。

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