OPENCAFE GARAGE ドアウエッジSr.3  

Sr.1〜3と進化し続けるドアウエッジのSr.3をモニター致しました。
そのインプレッションとなります。

さてと、まずは近所を流してみました。
「これは」と言う印象です。
Sr.2とは全く別物と思って頂いても良いと思います。

サスペンションは、ラルグスSPEC -Sで2/3位の減衰で、純正のドアウエッジ使用時に戻してあります。

純正ではオープンした状態で窓を全開するとカタカタ鳴りますが、Sr.2と同様に無音になります。
ドアの閉まり具合と共に、この辺りの相違はありません。

走り感はと言うと、純正は前後がバラバラに動いて捻れ感も程よい乗り心地。
Sr.2は、前後の剛性一体感が強くて車体が一枚の板になった感じ、私のNBはポンポンとリアが跳ねてしまいます。
Sr.3は肉抜きした側面が程よく変形してくれるのか、リアの追従性は向上しますが、一枚の板になる感じは少なくなり、近所を流した感じはリアの跳ねも無くて良好な乗り心地です。
オーバーステア気味になるのも、同じ感じだと思います。
これで、何時もの大垂水峠を流したらどの様な動きを示すか❓峠を流したらと興味が湧きます。

助手席に乗った息子も、こっちをNAに付けてみたいと言っていますが、Sr.2でのガッチリ感が気にいられた方はそのままで、もう少し純正に近い動きが良いけどリアの追従性が良く、オーバーステア気味も良いかなと言う方にはお勧めです。
（今の所の印象です）
もう少し走り込んだら、再度印象を投稿します。