セシウム君　こんにちは

塩の製法は、　古来より、塩田に海水を撒いて
天日で水分を蒸発させて結晶を濃度圧縮しますね。
(最新の方法は、ちと違いますね)

セシウム君も、空気中に漂っているところを雨に連れられて
水田に連れてこれてます。

雨が降る度に、空気中のセシウム君が地面に落ちて小川となってセシウム君の数が増えたまま水田に着ます。
あちこちの地表にいるセシウム君も、連れて水田に辿り着きます。





で、「晴れたら天日で濃度圧縮される」ことが続いてきました。
⇒塩の製法と同じで、濃度が濃くなるシステムですね。

あれだけのセシウムが検出されたので、田はダメですね。
もちろん、来年も、、。
「半減期の永いものを検査している」様子がないので、
意図的に隠している可能性もありますね。


民主党政府としては、
「多額の補助金を払うのが嫌だったのでとりあえず米作させておいて、
上手くしたら検出されない」ように意図したのかもしれんですね。

地物の野菜やキノコであれだけの数字があるので
濃度圧縮されている水田はアカンでしょう、、。


「公務員様の判断が適切でなかった」ようですね。