お～やん＠のブログ一覧

空き店舗の数にビックリしました・・・

閉店セールをやっている店舗もあって、まだまだ減りそうな予感が・・・

土曜日だというのにお客さんも少なく閑散としていました。

昔々、この場所にあったハイランドやワンワン王国の末期を見てるような気がしましたが・・・思い過ごしでしょうか・・・

そうそう店内に貼ってあったポスターで知ったのですが、

2010年10月10日にカスタムカーのイベントが開催されるようで、参加車両の募集がされてました。
車好きにとっては楽しそうなイベントで是非見に行きたいと思いますが、半年以上先の話・・・、ほんとに開催されるのか心配です・・・(^_^;)

パチリはピエリ守山内のチチカカって店で買った「ドリームキャッチャー」って言う悪魔払いのお守りです。
アルとラテに付けました。

ピエリもこの場所の悪夢をぬぐい去ることができるでしょうか・・・

ガレージしかぷ～さんにて恒例？の弄りオッフ～(＾▽＾

今回はＨＩＤフォグの配線カプラーオン化としかぷ～さん前車デッキお下がり取り付けとまたまたお世話になりました。

いつもの事ながら我が輩は指を咥えてウロチョロしてるだけです。

今回は同じ会社の同僚エッセのナビ取り付けもあって大忙しのガレージしかぷ～でした。


しかぷ～さんいつもいつも忙しい身やのにありがとうございました。

またヨロシクです！

キッザニア甲子園で保護者向けのコーヒースクールに参加しやした。

退屈な保護者向けへの軽いイベントって感じでしたが、けっこう本格的でコーヒーの奥深さを感じやした。


取りあえず、覚えているうちに書き留めておこうかと思い、パソコンに向かってます(笑)


講師はタリーズコーヒーのインストラクター（きっとタリーズＨＰの人ですね）で、今回はペーパーフィルターを使ったハンドドリップについてです。

■まずは抽出前に・・・
　・水・・・水道水以外で塩素などの臭いのない水。
　　　　　　出来ればミネラルウォーター（軟水）が良い
　　　　　　硬水は苦み、重みがきつくなる
　・温度・・・９０℃（沸騰したお湯はダメ）
　・紙フィルター・・・下と横の部分を互い違いに折り込む。決して同じ方向に折らない。
　・コーヒー豆の量・・・600cc（３～４人分）で３．５杯（約10g／人）
　　　　　　　　　　　　　一人分とかの時は粉を多めに。
　・ドリッパー・・・底の穴が一つの物は味がブレにくい。
　　　　　　　　　　穴が三つの物はゆっくりと注ぐ。早く注ぐと薄くなる。

■抽出
　・まずはサーバーに少量のお湯を入れ温める（温まったらお湯捨てる）
　・蒸らし・・・コーヒー全体にお湯を掛け30～60秒
　・小さめの「の」の字を書くように、初めは少しずつ、徐々に多めに注ぐ。
　・最後までお湯を切らさない。膨らんだ泡が凹みきらない様にお湯を注ぐ
　・フィルター周りに付いたコーヒー粉の土手を崩さない。
　・「おいしくな～れ、おいしくな～れ」と呪文を唱える(笑)
　・最後はドリッパー内にお湯を残したまま、ドリッパーを外す。
　・サーバーごとぐるぐる回して、全体の均一にする。
　　（抽出初めは濃く、後ほど薄い）

■テイスティング
　コク（ボディ）や酸味を感じる
　１．香りを嗅ぐ
　２．舌全体へ広げる（酸味は舌の両端で）
　３．花から行きを抜き、抜ける香りを感じる

■コーヒー豆の産地別の違い
　・中南米（ブラジル、ブルマン）・・・くせ無し、飲みやすい
　・東南アジア（インドネシア、マンテリン）・・・どっしり深い飲み応え
　・アフリカ（キリマン、モカ）・・・フルティーで酸味がきつい

■コーヒー豆の保存はＣＤＤＡで
　Ｃ・・・cool（涼しい）
　Ｄ・・・dark（暗い）
　Ｄ・・・dry（乾いた）
　Ａ・・・airtight（密閉）
　あとは冷蔵庫はダメ、常温で。
　
そして最後に実際にドリップを実践し、自分の淹れたコーヒーを楽しみました。

確かに（何となく・・・苦笑)、美味しい（・・・様な）コーヒーでしたね(;^_^A アセアセ…

とまぁ～こんな感じで、平日の朝のクソ忙しい時にこんな飲み方出来るほど暇じゃ～無いんで、
休みの時、のんびりとコーヒーをって時に試したいと思います(^_^;)


パチリはその時のコーヒー。
左は我が輩、もちブラックで(^_^)v
右は嫁はんの、ミルクと砂糖がタップリ・・・まるでカフェオレ（汗）

初めて来たけど、すごい人気やね…(^_^;)
平日やと言うのにすごい人・人・人…
みんな、学校は休みなんやろか…

子供らは大喜びで、親はほったらかし…ある程度は予想はしてたけど、オヤジはかなり退屈ですわ～（汗）

受験勉強のご褒美やし、しゃーないっすね～(^o^;)