CUSCOオイルキャッチタンク取付

クスコのオイルキャッチタンクの装着です。
みんカラの整備手帳を拝見させて頂いてるとタワーバー付けたままキャッチタンクの取付している方も居ますが狭い場所でネジとか下に落として拾うのも面倒臭いんで説明書通りにタワーバーを外します。

次に説明書通りにキャッチタンクとステ－を組み立てます。
クスコの説明書だとちょっと説明不足でどうやってステ－をキャッチタンクに取付るのか書いて無くて暫し悩みました。
タンクにネジ山切って無いし…どうやって固定するんだろう？って。
で、固定方法ですがまずタンクの下側から上(CUSCOって刻印ある方)に向けてステ－を挿入します。
そうするとステ－のＬ字部分がタンクの底に引っ掛かります。この位置で付属のボルトを締め込んで行くとボルトがタンクに当たりステ－が固定されます。それから長いナットを締め込んで固定します。
多分これしか固定方法無いんでこれで良いと思いますが不安な方はクスコに直接聞いてみて下さい。

キャッチタンクを組み立てたら指指したネジを外して付属のボルトと交換します。

8MR以降はリレーの移動が必要です。
と言っても簡単です。
一旦リレーのボルトを緩めて外して右隣にあるボルト穴に付け替えるだけです。

あとは組み立てたキャッチタンクを先に外しておいたボルト穴に付属のボルトで共締めして、外しておいたタワーバーを忘れない内に元に戻します。

説明書通りにヘッドカバーからキャッチタンクに配管して、外したホ－スに付属のメクラをバンドで固定して終わりです。
ですがそれだと大気開放になってしまうので反対側の配管を追加購入したホ－スとバンドでサクションパイプに接続します。
これが作業の中で一番大変でした。
狭い場所でブロ－オフ外したりなんやりで…
なんでここからは陽も落ちて来て寒くなって来るし、気力も無くなって来たので画像ありませんm(__)m
本当はサクションパイプ外して綺麗に清掃してから付けたかったんですがとりあえずまた春以降暖かくなったら全部外して清掃しようと思います。