またしても、サクションバルブで遊んで?みました。
新品交換してしまうと、無茶?が出来なくなるので・・・(;^_^A
まずは、インタークーラー真下のサクションバルブですが、
無駄なステーは撤去しました。
一応、撤去の判断に至った根拠を書いておきます。
インタークーラー真下のサクションバルブ (パーツリスト画像からの抜粋)↓
画像からして、7本のボルトでエンジンに留められています。
方や、インテークマニホールド真下のサクションバルブは?というと、
5本です
双方のサクションバルブの何が違うかというと、
1: 搭載位置が違う
2: エンジン・ハーネスからのコネクター・ピン数が違う
と、これだけで、中の構造は変わりません。
取り付けボルト穴がバカ穴(貫通穴)ならば、配管漏れを起こしますが、非貫通穴なので、漏れの心配もなく、ステー分のボルト(2本)が多い
ということで安心してステー(右の黒いパーツ)を撤去し、メンテナンス性を上げます。
これで、インタークーラー真下のサクションバルブは取り外しがかなり楽になりました。
インテークマニホールド真下のサクションバルブですが、バルブ軸受け部の撮影が出来ました↓
パーツクリーナー攻撃したにもかかわらず、赤錆が所々見えています
エンジン警告灯は出現しなくなりましたが、コールドスタートの30~40秒間くらいは排気音が変ですので、まだ何か不具合があるのでしょうね。
やっぱり新品交換かなぁ・・・(´・ω・`)
一応ですが、
DTCコード P1410 2次エアコンビバルブ開故障の場合は、パーツクリーナー攻撃は止めておいた方が良いでしょう
ともかく、今週末はコイツ等↓で、インマニ下サクションバルブへアタック予定。
Posted at 2018/10/10 18:24:15 | |
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2次エアサクションバルブ | 日記