どうも、ネタはありましたが、なかなかブログを書く時間が取れなかった人です(笑)
久しぶりのブログネタはこちらです。
先月末に発売した雑誌Maniax Carsのバブルマツダ特集です。←今更感がありますが始めていきましょう(笑)
まずは、目次から
ユーノスのセダン達が載っていますよ。100から800まで。
次の目次にはスバルのレックスが←雑誌読むまで名前も知らなかった人
では、本編にいきましょうか
マツダを制するものはバブルを制す!!
こちらの写真の2台の車、覚えていますか?
ユーノス3ケタモデル集結!
最初はユーノス車の特集から始まりますよ~。ユーノスというとロードスターが最初に浮かぶと思いますが、ロードスターだけがユーノス車ではありませんよ。
キーワードはスポーツセダン
ユーノス100は雑誌のモデルと全く同じ色の個体(グレード不明)を高校生時代に見たことがあります。ただほぼ草ヒロに近い状態でしたが…今思うと勿体ない個体だった気がします…
スポーツマインドを心地良く刺激してくれる走り。
意外とファミリア・アスティナは知っていてもユーノス100は知らない人が多い事実(T-T)見た目ほぼ一緒でも違う車ナンデスヨ。現行マツダ車だとアクセラのご先祖様にあたるのでしょうか?ファミリア一族ですので。
優れた運動性能とスポーティーなルックスの融合。
ユーノス300です。今じゃ実現不可能なピラーレスハードトップですよ!姉弟車のペルソナとは異なる雰囲気ですね。←前に女性的なペルソナと男性的なユーノス300というブログをみんカラで見た覚えがありましたので、このような表現にさせて頂きました。
ユーノス300今年に入ってから白ツートーンをカ◯ンズホームの駐車場で見掛けてビックリしました。ト◯タやニッ◯ンのハードトップ車とは違ったオーラがあり、すぐにわかりましたが(笑)
ペルソナの明るく開放的なイメージに対し、ユーノス300は落ち着いた大人のイメージがしました。(個人的主観)
次に登場するのは、どちらもキーワードは「十年」という言葉がキャッチコピーに使われていました。
世界を見据えたクオリティ。
ユーノス500とユーノス800(後期型)です。
まずは、ユーノス500から
今見ても美しいデザインです。とても四半世紀前の車とは思えない。
そして、こちら「十年基準」のユーノス800です。
世界初のミラーサイクルエンジン搭載車です。しかも、4WS付き♪
雑誌には書いていませんけど、こちらの800はマツダ通の方は知っている通り、生粋のユーノス800ではなくて、ユーノス800からマツダミレーニアに変わる前の「マツダ・ユーノス800」というレアな存在だったりします。ヘッドライトが初期のユーノス800がプロジェクタータイプだったのに対し、こちらの800はミレーニア前期と同じタイプになっております。
4速ATでも充分過ぎるほどスポーティー
造りの良さがわかる言葉ですね。オートマで充分スポーティーならば、マニュアルはどうだったの?と気になってしまいます(笑)
今だからこそわかる
十年基準の恩恵
画像見ていて気付いたのですが、ミラーサイクルエンジン車のタコメーターにミラーサイクルエンジンってロゴが付いているのですね( ゜o゜)流石バブルだ
ピカソやゴッホのように、時間が経過してから功績が評価されるユーノス800…平成5年だと私は小学校に入学するちょっと前位でした。当時は誰も周りにマツダ車に乗っている方も居なかったし、ユーノスブランドも知らなかった子供でしたからね。知っていたらまた違っていたかも。←と言っても当時の我が家は車を買い換えたばかりで無理だったでしょうけど…ここに載っていませんが、ボンゴフレンディは我が家でも気になったマツダ車でしたね。
続きまして
マツダ5チャンネル車の系譜
上から順に、
mazda Eunos anfini Autozam Autoramaとそれぞれのチャンネルの専売車種が書いてあります。
私の生まれた翌年にユーノス店オートザム店が開業、そしてペルソナと同い年か~。
そして、いよいよ91年、5チャンネル戦略の目玉車クロノス兄弟の誕生とルーチェの後継モデル初代センティア/アンフィニMS-9登場です。
ただ、こちらの系譜図、これだけ当時のマツダ車が載っていながらにして間違っている(と思われる)箇所があるのがちょっと(苦笑) GEクロノスとCGカペラは確か兄弟車だったはずだし、ユーノス500も復活カペラを除くとクロノス系唯一の5ナンバーだったはずなのに、何故かランティスクーペと微妙に関係ってなっているし(^o^;)フシギダ
挙げているとキリがなくなりそうなので、次にいきましょう。
クロノスの悲劇のヒロイン達
まずはクロノス兄弟が長男クロノスです。
悲劇のヒロインと書いてあるのに兄弟と表現してしまった( ̄▽ ̄;)まぁいっか←Σヽ(゚∀゚;)いや待て
ちなみに掲載されたクロノスのグレードは1800V6エンジン搭載の18VGというグレードです。確かクロノスって後期型で2500V6搭載の25GT(グランツーリスモ)がありましたよね。
あと下に小さく載っている車はクロノスの5ドア版アンフィニMS-6です。
次はオートザムのフラッグシップだったこちら 「◯◯◯誕生、V6 2.5リッター200馬力 新世代スポーツサルーン おたのしみは これからだ」オートザムから
オートザム・クレフです。
本物見るのは9年ぶり位です。前の職場の長期出張で福島県いわき市に行った時に、街中を歩いていたら信号待ちの先頭に居てかなりビックリしたことを覚えています。しかも雑誌に載っているクレフと同じ色。もしかして、あの時見掛けたクレフだったりして… まさかね~( ̄▽ ̄;)
ちなみにクレフのバックランプのパーツはFDと共通らしいですよ。
次はキャッチコピー「ラテンの旋律」のこちら
MX-6です
YouTubeでCM動画を見たことがありますが、New V6モダーン マツダMX-6誕生 何度見てもカッコいいです。
しかも車重1200㎏で2.5リッターV6 200馬力ですよ。うちのアクセラ(BK20Sの標準重量より)も黙って80キロは軽くて、50馬力も上回る出力、4WS付きだから小回りも利く…我が愛車に勝ち目無し(泣) そうそう出逢わない車ですが、後ろに付かれたら((((;゜Д゜)))…多分ガン見しますわ(笑)
次は、マツダ製アメリカ車
フォード テルスターです。
GEクロノスベースのオートラマ向けモデルでしたね~。数年前までは、仙台市某所のマツダディーラーの近くにタイタンの積載車と並んでシャンパンゴールドのテルスターが居たのですが、いつの間にか消えてしまった。
雑誌には、
KF-ZEフィーリングは好印象、ただ、クルマ自体の存在感が薄すぎる
はいぃ?( ̄▽ ̄;)これで存在感が薄すぎると?
これ以上の個性が必要なのでしょうか?!(・◇・;) ?ドウシロト
私がバブルマツダに嵌まり過ぎなだけなのか?充分個性的だと思うのですがねぇ~。
さて次は、キャッチコピー「アンフィニの新作はスウィートがテーマです」
アンフィニMS-8です
ペルソナの後継モデルであり、フロントがベンチシート、シフトレバーがゲート式インパネシフトと時代を先取りした車でしたね。
こちらの取材車両以外で白いMS-8は見た記憶がないです。
何時だったか、アクセラのミラーで後ろを見たらMS-8が居たことがありましたね。色はCMで見た紺色でした。
MS-8って数多くいるクロノス兄弟の中でも、当時新車で買って手放してしまったが、また乗りたい人が多いという話を、最近アクセラの主治医になっているサービスマネージャーさんから聞きました。販売期間も長かったし、販売台数も多いと思われます。みんカラ見ていてもファンが多い車ですし。
最後は「とってもセダン」なこちらです。
カペラです
CGカペラもテルスターⅡもハイライトシルバーの個体が良く見掛けましたね~。取材車両のテールライトの間にあるガーニッシュってオプションでしたよね? ガーニッシュ付きはほぼ見たことがないですし。
このカペラも初代センティアみたいに、ウインカー部分にポジションランプ付きなんですね~( ゜o゜)イガイ
CGカペラも売れた車ながら、今では、まず見掛けない。多分イベントでも居ない可能性が高いですよね?GFカペラやGWカペラワゴンはたまに見掛けますが…
以上でその1は終わりです。
ホントはマツダ5チャンネルで一つのブログに纏める予定でしたが、ページ数多いし、ユーノスのセダン達とクロノス兄弟で一区切りにしましたf(^_^;
次回はこちらの車から
その2へと続きます。( ̄∇ ̄)ノ
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Posted at
2018/06/06 21:22:01