
3/20(土)、3/21(日)にSuperGT鈴鹿300kmの観戦に
行ってきました~♪
土曜日は5:00に家を出発!
公式練習は9:00からですが、東名阪の渋滞を見越しての
出発です。
案の定、東名阪での渋滞を経て7:30に鈴鹿サーキット入り。
公式練習まで応援グッズなどのショッピング。
公式練習はまずグランドスタンドにて観戦。
まずはピットの様子をチェックしたいですからね。
雨宮SGC7出陣!
このレースでデビューのHSV-010
音までチューニングしたというそのエキゾーストサウンドはGTっぽくなく
フォーミュラーみたいな音でした
1時間ほどピットをチェックしたり写真を撮ったりした後、
本格的に写真を撮るため1コーナーへ移動!
(グランドスタンドだとレコードラインはフェンスと被るので撮影には不向きw)
チャンピオンナンバー1を駆る PETRONAS TOM'S SC430
公式練習でトップタイムをマーク!
引き続き1コーナーにて公式予選1回目を撮影。
EPSON HSV-010 を後ろからw
真っ赤に焼けたエキゾーストが堪りませんwww
公式予選のノックダウンの前にカシオトライアングルに移動。
カシオの進入を撮影しようかと思いましたが柵が邪魔なので動画に切り替え。
M7 MUTIARA MOTORS 雨宮 SGC7
ARTA HSV-010
動画とってる途中でカシオの立ち上がりなら柵に被らずに撮影が出来る事に
気づいたのでS2から写真撮影に切り替え
ウィダー HSV-010
GT500のポールポジション獲得!
M7 MUTIARA MOTORS 雨宮 SGC7
GT300のポールポジション獲得!
カシオトライアングルへの進入~立ち上がりはホントにしびれますね♪
めいいっぱいINへクリッピングを取るドライバーや全体のライン重視のドライバー
個性がでてめっちゃおもしろいです♪
しかし、写真が撮りづらいので決勝は1コーナーで見ることに決めました。
土曜日はこれにて終了。
宿泊するホテルへ行って友達と決勝の予想なんかを酒を飲みながら語り合いましたw
日曜日はこれまた5:30出発!
決勝日はゲートオープン前に長蛇の列ができるので
渋滞するだろうとの予想でしたが流石にこの時間だと渋滞もなく鈴鹿入り。
ゲートオープン30分前に並びましたがたぶんそれより早く開いたw
とりあえず、1コーナーの席を確保してフリー走行を待つ・・・
が、風が強く黄砂の影響でどんよりとした空模様でめっちゃ寒い ><;
8:30にようやくフリー走行が始まったので写真撮影開始!
1コーナーへ侵入する雨宮SGC7
黄砂の影響で少し遠くの撮影は厳しい ><
ここで速さを見せたのがPETRONAS TOM'S SC430
予選のトラブルを払拭するような走りでトップタイムゲット!
しかし、場内放送ではオイル漏れしながらピットに帰ってきたとの情報もあり不安も募る・・・。
GT300トップタイムはアップル・K-ONE・紫電
デビュー以来トップと肉薄しながらもタイトルが取れない紫電
今年こそは・・・!
M7 MUTIARA MOTORS 雨宮 SGC7は7番手タイム
7という数字がいいんだか悪いんだか・・・
その後ピットウォークの為メインスタンドへ。
この頃微妙に小雨が降ったりやんだり・・・。
雨といっしょに黄砂が降ってくるので帽子やジャケットが黄色い斑模様に・・・(汗
こんな環境でデジイチを出す気にもならず、各車のピットを見学したあとそそくさと
1コーナーへ帰りましたw
個人的には紫電のカウル外した状態を見れたのがよかったかなw
写真撮ればよかったw
その後、オープニングセレモニーやらなんやら。
その間も雨は時折強く降ったりやんだり。
カメラを出すことをすごく躊躇っていましたが、
決勝を撮らずに帰るとすごく後悔しそうだったので遂にカメラ出動。
カメラ全体をゴミ袋でガードして決勝へのぞみましたw
(これが意外と手が冷たくなく良かったw)
さて、決勝レーススタートです。
1周目からGT500、GT300共に波乱の展開。
共にポールのウィダーHSV、雨宮SGC7がオーバーランしてポジションを落とし
GT300では紫電、ガライヤがリタイア・・・。
いきなり好きなマシンが脱落というなんとも悲しい展開・・・。
そして運命の11周目。悲劇は目の前で起きました。
ARTA、EPSON、ウィダーと3台のHSV-010のスリーワイドから
ARTAとウィダーが絡みクラッシュ。
タイヤとガソリンが焼ける匂いが辺りに充満し煙が立ち込める・・・。
ARTAのファーマン選手は即座にマシンから降りましたが、
ウィダーの小暮選手は降りてこず・・・マシンからは炎が・・・。
一時現場は騒然となりましたが、
無事小暮選手は救出され炎も消しとめられました。
クラッシュもレースの醍醐味とは言え、
マシンが壊れる姿はあまり見たいものではありませんね。
その後5周にわたってSCが入り、レース再開。
各所でバトルが起き、手に汗握る展開に。
雨が降った影響で黄砂も晴れ写真にも力が入りますw
GT500はENEOS SC430が伊藤大輔選手移籍後初優勝となるかと思いましたが、
最後にピットに入ったHIS ADVAN KONDO GT-Rがまさかのタイヤ無交換によりトップを奪取!
このまま逃げ切り優勝を飾りました。
ENEOS SC430
HIS ADVAN KONDO GT-R
GT300はM7 MUTIARA MOTORS 雨宮 SGC7がピットインまでに徐々に順位を上げ
タイヤ無交換によりピット時間を短縮(こちらはもうお馴染みですね)
トップを走っていたHANKOOK ポルシェはピット作業に時間がかかり
その間にM7 MUTIARA MOTORS 雨宮 SGC7が逆転、逃げ切り優勝を飾りました。
M7 MUTIARA MOTORS 雨宮 SGC7
チェッカー後、帽子をとってドライバーに手を振ろうとしたら
超絶筋肉痛になっていましたw
だって、レンズとカメラを合わせて1kg以上あるんだもんw
今回撮った写真の枚数は保存しているものだけで785枚(惜しいw)
撮影しながら消したり、土曜の夜に手振れしているものを大量リストラ(ここだけで200枚以上w)
を含めると1000枚以上!そりゃ筋肉痛にもなりますわw
その後お茶目なw谷口選手の優勝会見を聞いてから家路につきました。
帰りは5時間かかったよorz
以下、フォトギャラリーへのリンクです。
いっぱいあるのでお暇な時にでもどうぞ♪
2010 SuperGT 鈴鹿300km 公式練習 ~メインストレート~
2010 SuperGT 鈴鹿300km 公式練習 ~1コーナー~
2010 SuperGT 鈴鹿300km 公式予選 ~1コーナー~
2010 SuperGT 鈴鹿300km 公式予選 ~カシオトライアングル~
2010 SuperGT 鈴鹿300km フリー走行 ~1コーナーその1~
2010 SuperGT 鈴鹿300km フリー走行 ~1コーナーその2~
2010 SuperGT 鈴鹿300km 決勝 ~1コーナーその1~
2010 SuperGT 鈴鹿300km 決勝 ~1コーナーその2~
2010 SuperGT 鈴鹿300km 決勝 ~1コーナーその3~