前、
高速走行中でも安全に「キリ番 GET」できる レコーダーをブログで書いた。
これに、使用する「休眠 iPhone 5S」のマウント方法を改善した。
新規コロナ対策で「不要不急の外出を控えるよう」指示されている中、今日は自分の勝手な欲求から行政の要請を無視する一日になった。m(__)m
雨上がりの晴天なので、まずは当然の「洗車」
マンションに、洗車コーナーが有りるからこそ買った「幌車 S660」
今日も朝から、気持ち良く洗車した。
天気は良いが、風が強くてエンジンフードが時々「ふらふら」する。
左側に有るのは「高圧洗車機」です。S660には使用しない。
奥に有る、井戸水ポンプの給水栓で手洗い洗車する。
右側に有るのは掃除機。これも使用せず、自宅からダイソン持って降りる。
こういうコーナーが有るので、戸建てでなくマンションも悪くないと感じる。
周囲を一走りして「車体内保有水」を吐き出させて拭き上げる。
さて、洗車が終わったら着替えて「要請無視で乾燥ラン」
残っている課題の「3000kmキリ番画像GET」の旅に出る。
今回改良したのは、iPhone をステアリングコラムに固定する方法
前回の土台はステアリングコラムだけに依存し、前後方向に「ブレ」て居たので、今回は「ステアリングコラムとメーターパネルの外枠」に橋を渡し、その橋をベルトで締め込んだ。
具体的には、サポートシステムに前後方向の延長サポートを取り付け。
上下2枚をずらして設置する事で、進行方向に関する長さを確保し、ステアリングコラムだけでなく、メーターパネルの外装に足場を確保
上の写真の、メーターパネルの下部に樹脂パーツが引っかかって居るのが肝
この上段のプレートの上にゴムバンドを掛ける事で「ガッシリ」と固定出来るようになった。
プレート1段でやるとiPhoneが上を向きすぎるので。
L字アングルの角度を、もう少し深くする道具(大きな万力で締め込むなど)が有ればプレート1段でOK
走行中、iPhone のブレ は感じられない。 そうして、Skyflow というアプリによるタイムラプス画像から切り出してGETした「3000キリ番」画像がこれ
別途、iPhoneで横から撮影したのがこれ
このシステムの難点は、エンジンスタートボタンが iPhone 5S で隠されてしまう事
運転中にオドメーターが確認しずらい事
AFロックでピンと固定するのは、走行中は難しい事
Skyflow アプリを終了すると、再度 AFロック の設定が必要な事
録画中、iPhone 5S が、かなり発熱するので連続30分以内に撮影終了した方が良い事
久しぶりの「我がまま」な行動。楽しかった
途中トイレ休憩にショッピングセンターに立ち寄ったが、他人との接触無し
Posted at 2020/04/14 23:15:33 | |
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