Clazzio シートカバー取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
20ページにも及ぶマニュアルを8ステップで書くのは不可能なので要所だけ書きます。
ま~大変でした。
気温30度の炎天下での作業でしたので作業内容そのもの以上に暑さがこたえました><
まず、検品から始まります。
部位の番号表と生地裏に縫い込まれた番号表を見比べ全てが揃っている事を確認します。
2
前シートの裏にかかっている布を外すために裏の爪やゴムを外す必要があります。
赤○が爪になり左右2つあります。
赤□の部分がゴムでシートを外さない限りこの部分は手探りで外す事になります。
3
この部分を隙間に押し込むのですが出てこない様にこう言う物が付いているのですね。
色々と考えられています。これを付属の工具で押し込んでしまうともう後付け感は良く見ないと分かりません。
シート上に乗ってる赤いテープの様なものは、シートにベロクロテープが付いているのですがそれの養生用テープでした。
畳んだ時にあっちこっちにくっつかない様にするための配慮かと思われます。
4
前からベルトを後ろに流す必要がありますが、配線通しがあると便利です。
このベルトのかけ方もマニュアルに載っています。
最初マニュアルのその部分を見ずにやっててどうやってかけるんだっけ?としばらく悩んでました(^^;
5
シート上部をかける際に先ほど外したシート底の部分は戻さずに上に折り込むよう書かれていましたので、ポケット入れる事でこの後の作業が楽になりました。
6
前席上部の最後は後ろに垂れた布から出ているゴムをシート下のスプリングに引っかける事です。
私の持ってる配線通しだとうまく通りませんでしたが、手探りでなんとかなりました。
7
次に後部座席です。
座席部分を外すのですが赤○の部分が爪になります。
運転席及び助手席真後ろ2か所にあり、外し方は奥に押しながら持ち上げると外れやすいです。
寒冷地仕様(シートヒータ有り)でない場合はシートは外れてしまいますのでおうちに持ち込んで作業するのがいいかと思います。
8
完成図です。
もう最初から私ここに居ましたって感じで後付け感がほとんどありません。
最後の後部シートのシートベルト受けを出す事が出来ずDに駆け込みました(^^;
出来なかったと言うより暑さに負けて戦意喪失したって感じです。
手順のうえで、座席を取り払った状態で背もたれ部分を施工しましたが、それが良くなかった様です。
座席その物が入りにくくなってしまいました。
はやりマニュアルの手順通り座席が外れてもしっかり取り付けまでやってから背もたれを施工する方がマシかと思われます。
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