ブレーキローターにサビチェンジャー、とスタッドレスに交換

ホイールの隙間から見えるブレーキローターのハブ周りの錆。
カウルトップと同じように全体の印象に結構かかわるので、今日はここをどうにかします。

作業はいつものようにテキトー進行です。

ホルツのサビチェンジャー、100均ハケ大、100均ハケ中、100均ワイヤーブラシを準備しました。

ワイヤーブラシはこの形状のものでは今回の作業にはイマイチでしたが、これが手元にあったので。

作業前。
サビサビです。

ワイヤーブラシでザザっと表面の錆を落とします。
落とすというか、均す感じですか。

サビチェンジャーを塗りました。

ホルツのやつは結構粘度が高くて塗りにくいのですが、その代わりに被膜が厚くなる気がします。
別件でソフト99のやつも使ったことがあるのですが、あちらはタラタラで塗り易かったです。
どちらが良いのか分かりませんが、各社考えがあるのかもしれません。

ちなみに説明書きによるとサビチェンジャーの耐熱温度は150℃だそうです。
実際どれくらい持ちますかねぇ？

乾くのを待たずにホイールを装着。
もうすぐ雪が降るのでスタッドレスつきのModel T7 17インチです。

この写真ではちょっとテラテラしていますが、このあともうちょっと落ち着いた感じになります。

こちらはリアです。
リアのほうがローター中央のハブ部（？）が目立つので、見た目に変化が大きいです。

赤錆が無いところは黒くなりませんので見た目ムラムラになりますが、細かいことは気にしません。

ジャーン、出来上がりです。
全体の印象として錆が目立たなくなりました。

こういうのは完璧を目指すと大変ですが、今回はまぁまぁの労力でまぁまぁの出来栄えとなり良かったんじゃないでしょうか。ﾊｯﾊｯﾊ