これまた以前から気になっていたグローブボックスの浮き問題。
トリムカラーの部分がボックスから浮いています。
部分的に接着可能か試してみましたが、一度全部外さないと無理なのでは?
と思い今回は断念しました。はやっ!・・・(^ ^ ;
しかしボックス上部の浮きは少し改善しました。
経年の振動か?あるいはボックス内の車検証等の重みなのか?
ロック機構のナットがかなり緩んで3mm位は余裕で動きました。
予備のグローブボックスも緩んでいたので持病なんでしょうか?
これだけ緩んでいて良く外れてなかったなと妙に感心しました。(笑
赤丸部分のナットを締めすぎないように締めて、ロックタイトで緩み防止策を。
古くなっているグリスを拭き取り新たにグリスアップして完了です。
そしてデスビを交換して3000km走行したのでデスビのチェックを・・・
園部機械電子技術研究所さんから購入して取り付けたセグメント強化カバーの
状態確認をしました。(デスビをお預けして作っていただいた製品です。
前期の1G-GEUのキャップのカバーは作られていたのですが後期用はなかったので。
セグメントの幅など形状が微妙に違うようです。)
キャップ内は結構ススが散らばってるのか汚れていました。
強化カバーにもかなりスス?が堆積していたのでコンタクトスプレーで掃除しました。
2本の筋が出来る程焼けていました。
3本目の筋は堆積物の影響でしょうか?う〜ん・・・
キャップ本体のセグメントは新品のようにキレイなままです。
セグメントの劣化と消耗を抑える当初目的は大成功のようです。(^ ^ )/
5000kmごとの交換推奨なので後2000km頑張っていただきましょう!
Posted at 2019/02/04 16:07:51 | |
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