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もう何年も使っている我が家の高圧洗浄機
雨水タンクを組み合わせて使うので
ケル〇ャーみたいなお高いのじゃなくて
ア△リスオーヤマの「タンク式」のリーズナブルなやつ


タンクを上に乗っけて使用して収納時は本体をタンクの中にしまえます。


でも…うっかりしていてやっちまった…です( ;∀;)
収納したまんまで雨ざらし、タンクに満水の雨水…

水は捨てたけどこの状態でドップリ(；ﾟДﾟ)
モロに本体が”水没状態”で、気付いたのが何日か経ってました。

3日ほど乾燥させて動かしたら何だか焦げ臭くなって一瞬でOUT！！
もう本体も全く動かず反応しません
電装類のショートかなぁぁ…

無くてはならんので仕方なく、オNewの最新の機種をNETで落札(TOP画)
水没ボンミス騒ぎで諭吉さん約1枚強飛びました(>_<)

また更に数日経って
それでもこのまま処分するには”勿体ないお化け”が出て来たｗ
まぁ捨てたと思ってバラしてみるかぁ♪♪

本体2分割
上がスイッチ部分
こっちもバラして、端子を抜いて改めて乾燥処置
さほど問題は無さそう♪


ポンプ部分とモーター部分は合体してるけど
ポンプ部は問題は無さそうでした。


モーター部分もバラせる処は全てバラシて
時々動かすとブラシ部分から火花バチバチ飛んでまた停止
でもショートしている風では無さそうなので
こりゃぁ故障原因はブラシだろうと予測


遂にたどり着いた原因はここ！
モーターの赤丸部分のブラシ
片側だけ赤錆状態で、この中身も引っこ抜いて錆の撤去と
接触部分をペーパー掛けて戻し、無事に組立復帰しました。

勉強になりましたが、丸鋸やら電ドリやらのブラシと回転部分
常に小さな火花が飛んでる状態で動いてます。
洗浄機は流石に”高圧”ってだけの事があって
手持ち電動工具類のブラシやモーターに比べれば、
大きさがハンパじゃありませんでした。デカっっ( ﾟДﾟ)💦

高圧洗浄機の不具合ある皆さん！
諦めないで捨てたと思って一旦バラしてみて下さいな～♪

やたっっ(^^)v
結果、我が家にタンク式の高圧洗浄機が2台となりました…とさｗｗｗ

浴室の換気扇がかなりヘタっていたので
浴室換気乾燥暖房機をNETショップで購入
階段手摺に引き続き、思い切ってDIYで取り付けました。




旧換気扇　化粧カバーにも錆発生(>_<)




ちゃっちゃか外します



既設の天井裏ダクトはこんな感じ
イケマセンねぇ…このスパイラルダクトの湾曲はNG！



換気扇本体も外します



撤去完了！



カットの墨出ししてから、養生テープが無かったのでクラフトテープで養生
その後ジグゾーでバスリブと補強下地材同時カット



バスリブカット完了です。換気扇2台分くらいの大きさだね
顔中バスリブの粉だらけになった(>_<)



排気ダクト取付けてダクトテープでテーピング



天井裏の下地の補強し直して本体取り付け
何せ6.1キロあるんで下地も頑丈にネ(^^)v



化粧カバー取り付けて浴室天井は完成です　やたっっ♪



最後に電源の配線とリモコンの設置で全て終了出来ました
寒い信濃ではヒートショックっぽい事も多々あります。
母親の為、そして自分の為、今年の冬は安心に過ごせるでしょう(*^▽^*)